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この問題教えて下さい
BCを斜辺とする直角三角形ABCと点Pがある。AB=4、AC=3のときAPの長さを次の場合について求めよ。 1Pが三角形ABCの重心のとき 解説は重心は中線を2:1に内分するから、AP=2/3・5/2=5/3 となっていました。 2/3は比の値からだとわかるんですが、5/2はどこから出てきたんでしょうか??
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三平方の定理から、BC =5 直角三角形はBC の中点を中心とし、BC を直径とする円に 内接します。(円周角180°、90°の関係から) よって、その円の半径は5/2です。 さて、BC の中点とAを結んだ線分(△ABC の中線の1つ) もやはり、点Aは円周上の点ですから円の半径と等しくなります。 よって、2/3・5/2とやっているのですね。
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- gohtraw
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回答No.1
直角三角形なので、BCの中点は外心です。よってBCの中点をDとするとCD=BD=ADとなります。
お礼
なるほど!! わかりました。有難う御座います。