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応募書類の挨拶状における言葉の使い方について
- 応募書類を送る際の挨拶状について、どの言葉を使用するか悩んでいます。具体的には、「是非一度、お話をお伺いする機会をいただければ幸いです」と、「是非一度、お話をお伺いする機会をいただければと思います」という文についてです。どちらが適切かご意見をいただきたいです。
- 「幸い」という言葉を挨拶状に使用することに違和感を感じています。また、「いただければと」というフレーズも不自然に思えます。どのような表現がより適切であるか教えてください。
- 応募書類の挨拶状で使用する言葉について悩んでいます。「是非一度、お話をお伺いする機会をいただければ幸いです」と「是非一度、お話をお伺いする機会をいただければと思います」という表現にどのような違いがあるのか教えてください。
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採用担当者です。 >(1)「是非一度、お話をお伺いする機会をいただければ幸いです。」 > ⇒”幸い”という言葉をこのような場面で使用することに > 少し違和感を感じます。 【幸い】 [名・形動] 1 その人にとって望ましく、ありがたいこと。また、そのさま。しあわせ。幸福。「不幸中の―」「君たちの未来に―あれと祈る」「御笑納いただければ―です」 2 運のいいさま。また、都合のいいさま。「―なことに明日は休みだ」 3 (「さいわいに」の形で)そうしていただければしあわせだと人に頼む気持ちを表す。どうぞ。なにとぞ。 ’幸い’=ハッピーと捉えてしまうとちょっと違和感があるかもしれません。 「幸せ」と言うと大げさですが 下の『クッション語』の一種と捉えてみた方がいいですね。 人間関係をスムーズにするためにちょっと丁寧に挟む言葉です。 http://www.akya7.com/manners/bk8.html >(2)「是非一度、お話をお伺いする機会をいただければと思います。」 > ⇒”いただければと”というフレーズ自体が不自然だと思います。 > ”ば”の後には(1)のように形容詞が続くべきではないのでしょうか? 「機会をいただければ」の後に「…」が省略されています。 「言わずとも察する」日本人的悪しき風習です。 というわけで(1)の方が正しいです。
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- qazwsx21
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どちらでも良いですが、1のほうが丁寧に感じます。 「お話の機会を頂戴できれば、幸いに存じます。」という書き方も。自分が幸いなのですから使って構いません。 もっとも、書類は面接してもらいたいために送るので、この文面を書いたくらいで優位に立てるわけではないでしょう。 参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。
こんにちは 私の国語能力が低いのかもしれませんが 1、2ともに悪い印象が見当たりません。 書類を受け取る人間も「国語」の先生では ありませんので、よほど稚拙な文章でない限り 悪い思いは感じないはずです。 事実、私も応募書類を目にしていますが、 質問者さんのような文章を添えていただいたとしても 選考には関係してきません。 (実際の選考担当者は、規定の書類を見て判断しますので 添え文を目にすることは少ないと思います。) 御自身の力を全力で発揮できることをお祈りします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上記の件についてはあまり気にしすぎないようにします。 他の書類に重要な部分がありますのでそちらの作成に 力をいれようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えて頂いたURLも参考にさせていただきます。