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「すごく」が「すごい」に
最近、「すごく」という副詞を使うはずの場面でも「すごい」という形容詞が使われています。テレビのアナウンサーも普通に使っています。 本来「美しい」とか「でっかい」とかという形容詞を修飾する場合には副詞の「すごく」がくっついて、「すごく美しい」「すごくでっかい」と言っていたものが、最近では「すごい美しい」「すごいでっかい」がほとんど当たり前のように使われています。 聞いている側もあまり違和感を感じなくなってきました。 ことの是非はともかく、このように副詞の「すごく」が使われなくなってきたのは何故なのか、それはいつ頃からか、何がきっかけなのかわかる方教えてください。
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noname#8251
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- goro560
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回答No.2
お礼
ありがとうございます。 そうかあ! 形容詞や動作を修飾する形ではなくて、二つの違う表現を連続して言っていたものが習慣化して、いつのまにか「すごい」が副詞的に使われるようになったんですね。