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仙人や道士
1.仙人の名前には或る程度の決まりのようなものがあるのでしょうか? 2. http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%BB%99%E4%BA%BA で見ますと“真人”“仙人”という呼称が付いている方が、複数折られますが。 後者は(或いは前者も)、本人以外の方による呼称のような気がするのですが。 (でも杜子春が出会った仙人は、“自分は鉄冠子という仙人であると、名乗っているようです。これが名前かどうかは不明ですが) 3. 以上の仙人の他に仙人のお名前はあるものでしょうか? (*仙人の定義にもよりましょうが。徐福は方士、道士だそうですがどうも仙人とは違いますよね) 断片的でも結構なので、ご存じの事を片鱗でもお教えください。 よろしくお願い申しあげます。
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質問者が選んだベストアンサー
仙人といえば、封神演義ですね。仙人の格や系譜などたくさんのことが書いてあり、多くの仙人が登場します。
その他の回答 (1)
1.本名は親がつけた普通の名前だと思う。 2.さすがに自分で名乗ったらイタイでしょ。 後から周りの人がつけるから傾向はあると思う。 3.武天老師、鶴仙人、 元始天尊、通天教主、太上老君 燃燈道人、雲中子、清虚道徳真君、道行天尊、広成子、霊宝大法師、黄竜真人、慈航道人 >ここには訪問するべきではなかった。 >無念。これは一つの罵り(ののしり)であり、私は滅多にしたことはない。 >真に無念。相手を間違えた。 勝手に早とちりして指摘を受けたら逆ギレ、 散々罵倒してケツ捲って逃げるようなことをいい大人がするなよ(*^_^*)
お礼
ありがとうございました。 そうでしょうね、神やなにか、そういう祀られたり、尊崇されるものって、多分に周りがつけるのかもしれませんね。 老子って、自らは名乗ったのでしょうかね。 孔子が自分を孔子だとか、○○だと名乗ったとはあまり知りません。 自分が用いている号などは名乗ったかもしれませんね。 親がつける名前はありましょうね。 掲げてくれた名前は、多分みな後からか、或いは周りがつけているのでしょうね。 ありがとう御座いました。 またどこかでお会いでるかも知れませんが、一期一会を謹んで祈ります。
補足
oinalisanさん、ありがとう。 よくご訪問くださいました。単純なので自分にとって尋常な表現でない表現や対応に、誤解をする狭料簡のため、不快なお気持ちにさせた事を反省します。 一期一会は、出会いを大切にする思想、生きかた、心の高さという思いでおります。これは一定の宗教的深さがあり、とても多義であり、説明がいにくい。 言葉に出来ない心的意思、態度、高さの問題あると愚考しております。 前髪、太刀風三寸。 これは、そういう心的側面とは関係ないところでも使用される言葉・語列であり、そういう行動です。 付言するに、現在というのはないと存じます。 現在になったものは、過去という結果であり、意識が意識している内容です。 チャンスや機会というのは、そういうものに対応しては遅い。 もう終わっている。普段の呼吸と生き方が咄嗟のうちにでて、対応したのが現在、そしてそれを意識が意識した、これが現在。 意識しているのはあとづけ。そして意識して行うのは嘘事(うそごと)。 前髪やをつかむのは意識以前であり、普段の呼吸と生活のなせるわざ(仕業)です。 太刀風も同じ。起きたら、人が斬られていた。刀は鞘に収まっていたが、血糊がついていた。 一期一会も普段の精進で、斬もあります。また刀でない斬もあります。しかし、同じ精進ですが理論的価値でない、価値性に向けられた要素が不可欠です。 幅が相互にはみ出しています。
お礼
ありがとう御座いました。 もう少しみなさんのお教えをお待ちしたいと存じます。 また何かございましたら、どうぞよろしくお願い申しあげます。
補足
封神演義、書名というか題名だけは存じておりましたが、神仙の国の事情、お話というような意味を含むのですね。 老子や隠者のことも仙人のことには関連するでしょうが、封神演義は神仙事項ではプロパー的ですね。 ありがとう御座いました。