究極の謎（少なくとも私にとって）

質問

こちらのカテゴリーで合ってるのか分かりませんが、
意見をお願いします。

私は２８歳の男ですが、小さいころから、
「今って分かるのがなぜ今なのか」って疑問を持ってます。

「今、現在２０１０年、ココに自分がいる」
って自分の中で分かると思うんですが、
それがナゼ今なのか！
戦国時代でもよかったのに、さらに未来の３０００年でもよかったのかもしれませんし、
でも「今ココに自分が生きてる」って分かるのは今２０１０年なんです。

なぜ？

なぜ今生きてるって自覚できるのが１０００年先じゃなかったのか？
１０００年前じゃなかったのか？

魂が生まれ変わってるのなら、ナゼ自覚できるのが、過去のいつか、ではなく、今、なのか。

魂が生まれ変わらないなら、ナゼ今の時代に生まれたのか？ナゼ１０００年先ではなかったのか？

言ってる意味がよく分からないかもしれませんが、よろしかったら意見お願いします。
ず～っと疑問に思ってます。

回答No.3

lv4u · ベストアンサー

>>魂が生まれ変わってるのなら、ナゼ自覚できるのが、過去のいつか、ではなく、今、なのか。

世界中を見れば、生まれる前の人生、つまりは前世を覚えていた人はとても沢山いらっしゃいます。「その前世の記憶は本物か？」を確認する研究をされた方もいます。(前世療法(1)、(2)／ブライアン・Ｌ・ワイス著）

また、スカパーでは、「前世の記憶は本物か？」と調査した番組が放送されたこともありました。当然ですが、小さな子供の記憶する前世は真実だったという結果になっていましたが。

つまりは、質問者さんの出された疑問、それ自体が否定される事実が世の中には、山のようにあるってことです。

また、誰しもが前世はあるのですが、それを殆どの方が覚えていないのは、この世に生まれてくる人生の目的にとって、前世の記憶は邪魔になるからで、基本的に記憶は消去されています。でも、この記憶は、パソコンのハードディスクから消したデータを特殊なソフトを使うと復活できるように、復元することも可能です。

それが、前述した「前世療法」にも使われる「催眠退行」です。
例えば、「水が怖い！」「高いところが怖い！」っていう人が、催眠退行して調べると、前世で溺死していたとか、高いところから落ちて死んでいて、その死の瞬間の記憶があまりに強烈なため、転生輪廻しても、それが心（魂）の傷として残っているってことが判明したりします。

前世が王様であった方が、次に生まれるとき、平凡な一般市民の家庭に生まれ、そして王様であった前世を覚えていたら、今回の人生に不満が生まれて、グチ・不平だらけの一生になりかねません。それでは、人生修行がうまくいかないので、転生輪廻するときは、前世の記憶を消すのがルールとなっているようです。

とはいえ、ハードディスクの完全消去のように、きれいに消さないのは、「そこまでして思い出したいなら、それは認める」ってことなんでしょうね。

ちなみに、私も霊感のある友人に前世をみてもらったこともありますが、その友人自身も、自分の前世、前々世など、ちょくちょく視ているようです。最近、雑誌やＴＶで話題の坂本龍馬の話をしていたら、龍馬の前世の姿が霊視できたそうで、「赤毛の長身で、とてもかっこよかった！」って騒いでいました。

前世の記憶を蘇らせるってことを商売にされている方もわりといらっしゃるようですので、「自分の前世を是非知りたい！」と思って、さらにお金に余裕があれば、相談されてみればいいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございます。

本当に前世があるのなら、ぜひみてもらいたいと思ってます。
もし前世があるのなら、
この先の後世はないのかな？とも思います。後世があるなら、
その時代にこういう疑問を持っててもいいんじゃないかと。
もう後世がないから、最後に自覚できる魂が今あるのかなと。

回答No.9

maroom7169

人間誰しも考えることなのかもしれませんね。
＞「今って分かるのがなぜ今なのか」って疑問を持ってます。
ですが、究極な悩みだと思いました。永遠に解けない謎・・・みたいな。
mimihozi様に与えられた使命が今の世紀にあるのではないでしょうか？

回答No.8

noname#221368

的外れかも知れませんが、「なぜ俺は日本人で、こういう家庭にいるのだろう？」という問いと同じに思えました。

　自分はアメリカ人で、ビル・ゲイツのような人生を送って来たとしても、やっぱり同じ思いをしたのではないか？、と想像できた時、納得できました。自分は二人といない、という事だと思います。たとえ自分が自分に生まれついた事が、偶然であったとしても。

回答No.7

ENERGEAR

>過去とか未来は存在しない！みたいな意味でしょうか？

　そう思います。

>自分が生まれた瞬間に過去も未来も一緒に生まれたみたいな？

　ある意味、そうですね。

回答No.6

雪中庵（@psytex）

「自分」と時間を、別の独立したものだと考えるから、
そこに任意性があるように思えるのです。

最新の量子論的世界像において、有限な存在性は観測される事に
よって生じています。
自我仮説に対する相補的な時空仮説における、他我性こそが宇宙。
（無の無限の闇に対する自我の射影）
全てのものは、あなたが存在するための（物理的根源にまで遡った）
補完なのです。

全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限につめこむと
存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。
この「絶対無＝不確定性無限」において、その無限のゼリーの中に、
仮想的な認識体の断面を切ると、その認識体にとって、相補的
不確定性を伴う存在による宇宙が見えます。
しかしその「存在」は、認識される階層的現象の表面的に生じるもので、
根源的に絶対化しようとすると、元の無限不確定性に発散します。

我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので
「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、
認識体の感受表面での量子相互作用（光速）のみであり、
その経験（過去＝超光速）による予測（未来＝光速下）として
時空的広がりは発生しているのです（無の不確定性無限の潜在
としての、「自我仮説性」の相補たる「時空仮説性」）。

自我仮説の相補として（自己存在の前提として）時空仮説が生じ、
現在から過去と未来が対発生していると考えるならば、
「なぜ“今”か？」という疑問も解消すると思います。
（持続的な歴史の中の任意の“一点”ではない）

回答No.5

jinseiwalk

今この世界に起こっていることと縁があるからでしょう。今地球で起こっている現実とは

異常気象により人類滅亡は２００年以内に起こることがほぼ間違いない。週始めに雪で２１日には関東以西で１７度という１月の最高気温を出したことでも異常気象は疑いないことです。

この異常事態に対処するためにあえて生まれてきたと考える人が多くいます。

あなたもその一人では!?

お礼

回答ありがとうございます。

なるほど。
そういう考え方もあるみたいですね。

回答No.4

kurinal

＞「ナゼ今の時代に生まれたのか？」

たぶん、貴方のご両親が、３０年くらい前に・・・

お礼

回答ありがとうございます。

まぁそれはそうなんですが。。。

回答No.2

noname#194385

一学生の見解です。

魂は生まれ変わらないと言うのが持論です。

今、その疑問を持ったからじゃ無いでしょうか。もし今と思うのが2週間後なら、その時からしたら2週間前になってしまう、とか、そう言うロジックじゃ無いでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

私も魂は生まれ変わらないと思ってます。
なら、なぜ魂が生まれたのが今なのか？なぜ１０００年前じゃなかったのか？１０００年先ではなかったのか？

よく分かりません（困）。

回答No.1

ENERGEAR

過去や未来は言わば方便であって、実際には今この瞬間　しかないから。

　「過去」や「未来に」生きていても、そのとき生きている人は、「今生きている」としか言えない。

　寝て起きてみたら、明日が来たのではなく、やっぱり今日だった。

お礼

回答ありがとうございます。

スイマセン。よく分かりません。
過去とか未来は存在しない！みたいな意味でしょうか？
自分が生まれた瞬間に過去も未来も一緒に生まれたみたいな？