作文の本に理解できない表現(及ぶ、感激)
私は中国人で、日本語を勉強しています。文章が上手く書けるように、作文の本を読んでいます。理解できない例文があるので、質問させてください。
「小さいとき着せ替え人形や、ままごとに夢中だった。少し大きくなってからは、赤い靴や姫鏡台を買ってもらって喜んでいた。そういう幼い頃の生活のうちに、すでに私の将来は示されているように思う。それが二十歳を迎え、母が無理して作ってくれた振袖を着て、成人式にのぞみ、人々の祝福に及んで私は深く感激した。その時私の進むべき道は決まったと言ってよい。」
1.「人々の祝福に及んで」の中の「及ぶ」はどういう意味でしょうか。「及ぶ」のこんな使い方が初めてで、困っています。こんな使い方の「及ぶ」のほかの例文も書いていただけませんか。
2.日本語の「感激」という表現には「他人の好意や援助について感謝する」という意味も含まれているのでしょうか。それとも、ただ感動するという意味だけでしょうか。また、「感激」と「感動」とでは、どちらが度合いが激しいでしょうか。
3.「深く感激した」のほかの書き方も勉強したいのですが、教えていただけませんか。多ければ多いほど有り難いです。
質問文について一箇所伺いたいのですが、「こんな使い方の『及ぶ』のほかの例文も書いていただけませんか。」という文は、「の」が多すぎて、何か解決方法があるでしょうか。ほかに質問文に不自然な部分の添削も宜しくお願い致します。
お礼
わたしもそう思いますので、よく間違いました。 やっぱり区別がないんですか?試験でそんな質問が出ないように祈ります^^ どうもありがとうございます。