- ベストアンサー
「伺う」の正しい使い方を教えてください
小学生の子どもの問題集にあった問題です。 敬語の問題で、間違っている部分を訂正しなさい、という問題なのですが、よくわからないので教えてください。 「お父さんは、先生にいろいろとうかがいました」 という例文です。 「うかがう」は「聞く」の謙譲語なので、間違いはないように思ったのですが・・・ 「お父さんは、先生にいろいろと聞きました」 が正解でしょうか? 教えていただけると助かります。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おとうさんはになると一般的な名称になり立場が判然としません この場合は父はにすべきではないでしょうか。伺いましたは謙譲語で正解だと思います。
その他の回答 (8)
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
「伺う」は「聞く」の謙譲語です。 「謙譲語」とは、相手を敬って、自分をへりくだる言い方です。 父(お父さん)は、身内の者ですので、ここは 相手の「先生」を立てて敬わなければなりません。 「伺う」でいいと思いますよ。
- soan-do
- ベストアンサー率29% (324/1108)
うかがう対象は先生で、うかがったのはおとうさんですよね? これを第三者であるあなたが表現すると、うかがったおとうさんが上の立場になってしまいます。 単に、「お父さんは、先生にいろいろと聞きました」が正当でしょう。 ちなみに、あなたが直接先生に聞いたのなら、「私は、先生にいろいろとうかがいました」で正解です。 日本語って難しいですね。
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
「お父さん」ではなく「父」ですね。 「父は先生にいろいろと伺いました。」 でしょう。
- dole0227
- ベストアンサー率50% (19/38)
「お父さん」は身内で、身内から敬意を表す対象である 「先生」に聞いたということは謙譲語の「うかがいました」 で合っていると思います。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
> 「うかがう」は「聞く」の謙譲語 ・正解! > 「お父さんは、先生にいろいろとうかがいました」 ・正解! 日本語では、身内に敬語(謙譲語)は使わないので、実子は実父(お父さん)よりも先生を上位に扱います。 だから「先生に・・・うかがいました」で正解。
- yespanyong
- ベストアンサー率41% (200/478)
「お父さんは」を「父は」に直すというのはいかがでしょう?
- EQsmLN0O
- ベストアンサー率13% (4/30)
「まちがっていない」 っていうのが回答なのでは??
- akiranogi
- ベストアンサー率34% (28/81)
「質問しました」ではないでしょうか。