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Outright Totalityなどは固有名詞でしょうか

お世話になります。 以下の文章にでてくる単語"Outright Totality""Habitat""Subconscious"は、固有名詞でしょうか。"Habitat"だけは、イギリスの家具、インテリア用品チェーン店の名前らしいとわかったのですが、あとの2つがわかりません。ご教示いただければ助かります。よろしくお願いいたします。 My favorite color is a soft shade of "Outright Totality", but often I am lured by hues of "Habitat" or a stunning tone of "Subconscious".

質問者が選んだベストアンサー

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  • mickeyzz
  • ベストアンサー率49% (234/471)
回答No.5

http://www.jacquesvesery.com/Site/Jacques_Vesery.html 回答にあたり、まずこの文の出典を調べてみました。 これはアメリカのメイン州に住んでいるJacques Verseyと称する彫刻を主体としたアーティストですね。彼がアーティストになる直前まで、森林警備隊をやっていたので彼の作品は自然のものからインスピレーションを受けているとのことです。 上記のサイトから分かるように彼のモチーフには植物とか鳥類(卵、巣、羽など)とか自然を対象にしており、その色合いもほぼモノクロに近いものが多いですね。 それから、質問者さんのおしゃっるような固有名詞ではなく、色彩を説明するための表現用語だとおもいますす。 上記の情報を参考にして訳してみます。 "Outright Totality"・・・完全な一体性 "Habitat"・・・動植物の自然環境(文字どおりの意味で、この場合人間の住居と関係がないと思います。) "Subconscious".(各アーティストがもっている)潜在意識、ぼんやり意識していること(これも文字通りの意味で無意識とは少し違うと思います。 訳: 私の好きな色は完全な一体性を持った淡い色合いですが、時には自然環境の色相(色の種類)、あるいは個性的な潜在意識による驚くような美しい色合いに魅せられることもあります。 ご参考になれば

bamizo
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 出典まで調べていただき、恐縮しております。 おかげでとてもよくわかりました。 またなにかありましたら、その節は何とぞよろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

某芸術家の発言ですね。頭文字が大文字ということは固有名詞だと思って間違いないでしょう。文脈から判断して、「color(色)」の名前なのだと思います。よく染料や化粧品などに小洒落た名前が付いていたりしますよね。例えば「青」にしとけばいいのに「アラビアンナイト」とか、「赤」だってよさそうなもんなのに「チェリーフレーム」とか。そういうのでしょう。あまりに小洒落ているから""が付いているのだと思います。訳す場合は、そのままカタカナにしたうえで、その意味を補足しておくと親切だと思います。

参考URL:
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/kanzawa/cabinet/others/dailonmalt01.jpg
bamizo
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 URLもとても参考になりました。 感謝いたします。

  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.3

一体どこから取ってきた文なんでしょう。 私は、"Outright Totality""Habitat""Subconscious"は絵画か何かの作品名のように感じました。 あるアーティストの作品の中から、好みの色調のものを3つ挙げて感想を言っているというのが、 一番無理のない解釈のように思うのですが。 そう考えると、問題の3つの単語はただの名前で、とくに意味を考えても仕方ないですし、 それ以外の部分は全く字義通りの意味になるので、面白みはないですけどね。

bamizo
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 とても参考になりました。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

zatousann の回答にありますように、それらは「固有名詞」ではないと思われます。 color = 色 と判断すると、意味にずれが生じるかもしれません。 赤とか青とかいう「色」ではなくて、もう少し意味のぼやけた「色彩」「色調」「雰囲気」といったものではないかと思います。 Outright Totality は、私は、たとえば、室内のすべてがひとつのテーマで統一されているみたいな感じをイメージします。近代的で、スマートで、一分の隙もない感じ。 Habitat は、もっと日常的で、生活臭のある感じ。フランス語で「住む」という意味の語に habiter というのがありますから、語源はラテン語でしょう。 Subconscious は文字どおりに「無意識」ですけれども、これが3つの中では私にはもっともイメージしにくい感じです。 おそらくは、それほどあからさまに「自己主張」をしない雰囲気、といった意味かと思ったのですが、stunning tone とあるところをみると、反対で、「サイケな感じ」という意味かもしれません。

bamizo
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 ご丁寧にお教えいただいたおかげでよくわかりました。 感謝いたします。

  • zatousan
  • ベストアンサー率55% (156/282)
回答No.1

こんにちは、抽象的な表現ですね。なんとなく女性の発言に感じたので、女言葉で訳してみました。 試訳:私のお気に入りの色は穏やかな色合いの”まったくの全て”、でもよく”すまい”の色や、”潜在意識”の不意の色調にも魅せられるわ。 僕の解釈:けばけばしく主張して、他の色を台無しにすることがなければ、(穏やかな色合いならば)全ての色が好きよ、でも生きていることを感じさせる色にも惹かれるわ~、不意に無意識からでてきて周りを際立たせる色もあるし、そんなも色も好きね~。 ご参考まで

bamizo
質問者

お礼

早々にご教示いただき、ありがとうございました。 おかげさまでとてもよくわかりました。 感謝いたします。

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