- ベストアンサー
濤のつくりについて
濤という字の右側部分のつくりですが、 寿と書いても良いのでしょうか? 他にも檮禱とありますが、これらも寿と書き換えられるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 興味を持ちましたので調べてみました。 涛と書いてよいです。 俗字だそうですが、小さい辞書にも載っています。 きへんに寿は、手元の辞書には載っていません。 しかし、どっちも使われていますね。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%AA%AE&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E6%A2%BC&lr=&aq=f&oq= そのほかには・・・ 【読みがトウ】 ・さんずいにことぶき(怒濤の濤)は、壽が普通で、寿は俗字です。 ・しめすへんにことぶき(祈祷の祷)は、示に壽が普通で、ネに寿は俗字です。 ・てへんにことぶきは、壽のみです。 【読みがチュウ】 ・にんべんにことぶきは、壽のみです。 ・かねへんにことぶき(鋳鉄の鋳)は、壽は旧字体で、寿(鋳)が普通です。 ・たへんにことぶき(範疇の疇)は、壽のみです。 ・あしへんにことぶき(「躊躇する」の躊)は、壽のみです。 ・たけかんむりにことぶきは、壽のみです。 ご参考になりましたら幸いです。
その他の回答 (1)
noname#103093
回答No.1
人名や地名のような場合で、相手に示すなら書き換えは許されないが、 自分用のメモなら、寿と書いておけば良い。