10年間、読み続けて飽きなかった本ってあります？

質問

10年間、読み続けて飽きない本があったら教えてください。読む度に新しい
発見があるとか。本来は「一生飽きない本」と言いたいところですが、
さすがに人生が終わろうとしていらっしゃる方は少ないと思うので・・
ちなみに私は飽き性のようで、一冊もないです。

回答No.3

noname#5647 · ベストアンサー

小説では、安部公房さんの「燃え尽きた地図」。
私の読解力の無さかもしれませんが、読む度に違う風景が現れます。
漫画では、ますむらひろしさんの「アタゴオル物語」。
いつも、あんな世界があったら行きたいと思いながら本を開きます。
“人生が終わろうとしていらっしゃる方”に近いので
２冊ともヘタをすれば「一生飽きない本」になるかもしれません。

お礼

何か、切ないご回答有難うございます・・　ある方の「一生飽きなかった本」となると
読まずにはいられないかも・・　「アタゴオル物語」って猫が主人公のやつですよね。
昔、兄がやってた通信教育の雑誌に連載されてて、幾つか読んだことがあります。
懐かしくなってきたので、チャック入れました。

回答No.2

stones

マイクロイコのコラム集がとても大好きで、もう１０年もいつも手元においてあります。
コラム集なので好きなところだけをちょっと読むことも出来て、とても良いです。

ロイコのコラムはちょっと辛口で、皮肉がきいたものが多いです。
でも、ただの皮肉屋ではなく、なんというか男らしさを貫いたカッコ
イイ人なんです。

もし、手に取る機会がありましたら、ひとつでも良いのでコラムを
読んでみてください。

結構、図書館などにもおいてあるようです。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-5673680-4598664

お礼

私は随筆に目が無いのですが、そんなに面白いコラムなんですね。
チャックしてみます。有難うございました。

回答No.1

kijineko3

特定の本ではないですが
司馬遼太郎の本は全て飽きないです。
時々読み直しています。
これからも、そうだと思います。

(^.^)/~~~

補足

えーと、出来れば、事ある度に読み返している枕頭の書のようなものが
良いのですが・・　司馬遼太郎って、本屋に行くといっぱいおいてありますが、
どの作品が特に深みがあって、何度読んでも飽きないものでしょうか？