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はまれる本を教えてください!

はじめまして! 最近、図書館を利用しようと思い、いろいろ探してはよんでいます。 そこで、みなさんのおすすめな本があったら教えてください。 ・寝食を忘れてしまったことがある本 ・展開がドキドキする本 ・人生に影響を与えた本 ・著者の生き方、考え方に感銘を受けた本 ・独自の世界観があるが、よみ易い本 ・思わず笑ってしまう本 などなど、お気に入りの本をお教えください! ちなみに私は最近読んだ海辺のカフカの世界観が面白い!と思いました。 そのほか、エッセイなども好きなので、この人のエッセイこそは!と思う著者もいましたらお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • myaami
  • ベストアンサー率18% (12/65)
回答No.1

こんにちは。 エッセイなのですが、 よしもとばななさんの本をおすすめします。 下記の著者公式サイトでつづられている 日記を文庫にしているものです。 新潮社から出ています。 日々の生活や思いや気持ちなどが書いてあって、 スラスラと読めてしまうのですが よしもとさんがされていることを このエッセイを読んでいくつか試しました。 おおいに私自身の生き方に影響与えてくれてます。

参考URL:
http://www.yoshimotobanana.com/
noname#13049
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! よしもとばななさんの本はリズム感のある描写や世界観が好きで、よく読んでいます!エッセイは読んだことないので興味津々です。

その他の回答 (15)

  • poran
  • ベストアンサー率33% (24/71)
回答No.16

『彩雲国物語』/雪乃紗衣・著(ビーンズ文庫) は、本当におすすめです!巻を追うごとに、著者のストーリーの構成力に圧倒されてしまいます。どこまで深く考えてこの物語をつくっているのか…この物語がデビュー作というのだから更に驚きでした。 中国風のファンタジーものです。主人公はもちろんのこと出てくるキャラクター達がとても魅力的なため、飽きることがありません。 イラストやあらすじ紹介で、ありきたりだな…とあなどって読んでいたら、…みごと撃沈されました。深いです。 物語の背景、設定ともに細かく書かれていますが、すべてを書いてしまうのではなく読者にいろいろと推理させ、それを見事に裏切ってくれる、憎いくらい素敵な構成になっています。 また、主人公や脇役達の背負っているもの、過去の人生を、上手に現在の話とおりまぜながら書いているので、人物描写にも厚みがましているんだと思います。 なので、巻を追うごとに楽しさが増していくのではないでしょうか。 現在5巻+番外編まで出ています。ティーン向けで女性向けとして出版されていますが、男性はもちろんのこと年齢に関係なく楽しめる作品だと思います。 ぜひぜひ試してみてください。 読後の爽快感はたまりません。ついついにんまりとわらってします。

  • 2necchi
  • ベストアンサー率33% (20/60)
回答No.15

ものすごくクセがある方なので、50ページ読んでダメならあきらめて欲しいのですが、・寝食を忘れてしまったことがある本・展開がドキドキする本・人生に影響を与えた本・独自の世界観がある が当てはまります。 はまれば病的にはまります。息があがるほどはまります。 舞城王太郎 「煙か土か食い物」⇒「世界は密室でできている」⇒「暗闇の中で子供」⇒「九十九十九」 の順番で読むと効果倍増です。一番のオススメは「煙か土か食い物」です。最後の「九十九十九」は殆ど暴力みたいな本ですが、1年くらいは脳に世界観がこびりつくと思います。

noname#13049
質問者

お礼

煙か土か食い物、やっと先日読んでみたのですが、本当にはまりました! さっそく舞城さんのほかの作品も読もうと思います。 ありがとうございました。

回答No.14

 一番おすすめしたいのは「真保裕一」の本です。  その中でも「奪取」「朽ちた木々の枝の下」「奇跡の人」です。特に「奪取」は最高です。  あと読み始めはちょっと取っ付き難いけど後半にはまる「森博嗣」  それとメジャーな作家ですが「シドニーシェルダン」は面白いと思います。

回答No.13

やはり東野圭吾ですね。 有名ですが、「秘密」、「白夜行」「仮面山荘殺人事件」あたりは、一気に読めて感動します。 特に「秘密」は電車内で読んでいて、涙が出てきました。

noname#13049
質問者

お礼

みなさまありがとうございます! どの本も興味深く、さっそくメモをしてさがしてみようと思います。 このあいださっそく江國香織さん、よしもとばななさんの本を大量に借りて読みました! もともと好きな作家さんなので熱中できて良かったです。 みなさまおひとりずつにお返事を書くつもりだったのですが、代表してhikaru8495 さんのところに書かせていただきました! 本当にありがとうございました!

noname#33894
noname#33894
回答No.12

宮部みゆき「火車」 宮部みゆき「模倣犯」 メジャーですが、もしまだ読んでなかったらぜひ。 当時、小説初心者だった私はあっという間にハマってしまいました。 トイレにも持ち込み、食事中も読み続け、お風呂にも連れて行き、本に向かって「えっ?うそ?」とか話しかけてました(笑)そして夜は寝るのが惜しくて意識が無くなるまで読んでいました。 この本2つとも映画化したんですが、見ないほうがいいかも(笑) 小説に限って、私の友人たちも絶賛です。

回答No.11

映画化もされてますが「終戦のローレライ」が面白いと思います。・寝食を忘れてしまったことがある本 ・展開がドキドキする本  の二つに当てはまりました! 星新一さんのショートショートなんかは大半の人がご存知の通りに面白いです。原稿数枚であそこまで人を引き付けるんですから驚きです。図書館にあれば、どちらも是非借りてみてください!

  • zareko86
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.10

小野不由美さんはどうですか。硬質で重厚なしっかりした文章を書かれますが、読みやすく、どの作品もはまれます。 「屍鬼」は全5巻(新潮文庫)で、外と隔絶された小さな村で住民に異変が・・といった感じのホラーです。 すごく怖いのでホラーが苦手ではなければ。必死になって読みました。 また「十二国記」シリーズは、十二の国がある架空の世界に日本人が行ってしまう、といったようなファンタジーです。世界観が確立されているので、架空の歴史小説としてはまれますし、少年や少女の成長物語としてもお薦めです。リスト挙げておきます。 講談社文庫より 「月の影 影の海」(上下巻) 「風の海 迷宮の岸」 「東の海神 西の滄海」 「風の万里 黎明の空」(上下巻) 「図南の翼」 「黄昏の岸 暁の天」 「華胥の幽夢」 新潮文庫 「魔性の子」(十二国記の世界が関連するホラー小説) これではまれたらしばらく楽しめると思います。ご参考までに。

  • ko9ryu
  • ベストアンサー率40% (170/419)
回答No.9

寝食忘れ+展開ドキドキ+はまれる ハヤカワ 栗本薫 グインサーガ 講談社 高橋克彦 総門谷 朝日ソノラマ 作者忘れ サラマンダー殲滅 ハヤカワ ロバートハインライン 夏への扉 人生に影響を与えた本 話を聞かない男 地図を読めない女 金持ち父さん貧乏父さん 総門谷は少々古く分厚い小説ですが是非ご一読おすすめします。非常にカルチャーショックを受けました。

  • cha1010
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.8

エッセイでは、絶対、三島由紀夫がおススメです! 『新恋愛講座』『不道徳教育講座』などは、とても 面白いです。三島由紀夫の小説では、『レター教室』が読みやすく、かなり面白いです。どちらも三島由紀夫独特の世界観がヒシヒシと伝わってきます。 あとは、江戸川乱歩『黒蜥蜴』もおススメです。乱歩の作品はどれも好きですが。 谷崎潤一郎『細雪』『痴人の愛』なんかも良いです。 何れの作家も強烈なまでの独自の世界観を持っていて、少なからず影響されること請け合いです。しかも読みやすいです。 でもみんな有名なので読んでしまったかもしれませんね。すみません。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.7

大作・大長編に挑むというのはいかがでしょう。 一人の作家としては世界最長になる栗本薫氏の「グイン・サーガ」、合作としては世界最長である「ペリー・ローダン」シリーズなどですね。 こういうのは、そろえるのも大変ですし、買うと場所をとるということでまさに図書館向きかと(うちでは、これらで段ボール数箱です)。 あとは、平井和正氏の幻魔対戦シリーズとか、スティーブンキング制覇なんかもいいかもしれません。