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一途な人生について書かれた本

「ただそれだけに打ち込んできた。」 「一生をかけて1つの事を究める。」 などのような一途な人生、生き様について書かれた本を お知りの方はいませんでしょうか? これから、そのような人生を送りたいと 願っているので心の励みになればと思っています。 自伝、フィクション、ファンタジーなど ジャンルは問いません。 ヨロシクお願い致します。

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  • ganchan10
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回答No.3

法隆寺最後の宮大工『西岡常一さん』の『木に学べ』小学館ライブラリー。 代々法隆寺の宮大工として仕えてきた西岡さんの自伝です。奈良弁で漂々とかかれておりますが、結構奥が深く、私の人生のバイブルにしています。また、これと平行して、この西岡さんに『1000年持つ釘』を依頼され完成させた、鍛冶師『白鷹幸伯さんの』『鉄千年のいのち』草思社 もお勧めです。1000年も持つ釘作りにいのちをかけて人の話です。 両方の方とも、とてつもない年月のために人生をささげてきた方の本ですので、すごいなぁといつも思います。」 後は、全然ジャンルが違い、絶版になってしまってのですが、楽天やヤフーオークションなどでたまに見かけるのですが、『小野田寛郎』『おのだひろお』さんの『わが回想のルバング島』他にも著書ありますがアマゾンネットででているかなぁ。これもなかなかです。 この方は、戦後終戦を知らされず南方のジャングルの中で戦い続け昭和49年に発見。帰国された方の本です。

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その他の回答 (6)

noname#64210
noname#64210
回答No.7

『漂民ダンケッチの生涯』を推薦します。 激動の時代にあって全身全霊で生き抜いた、 まるで生命に一途とでもいえるような男、伝吉。 作者・神坂次郎さんが「既に有名な人物は書かない。すごい男が書きたい。稀有な人でありながら埋もれているのは、無念でならない」との信念の元、30年近く構想を温めてお書きになった作品のようです。 伝吉は、ほとんどの漂流民がたどる悲しさと薄幸をよく自覚した上で、必死になって英語を学ぶ。言葉を分かることは人の心を知ることに通じると。 幕末の日本と英国の交流史に立ち会うも、非業の死を遂げることに。 彼の生涯は、冷え冷えするほどの嵐の連続でした。その中にあって向上心を持ち続けた伝吉に、本当にしびれました。 ・・・とはいえ全くの主観です。 最後が「非業の死」ってのもよくないですよね(苦笑) すみません。 質問者さんにとってよい啓発の一書に、出合えるといいですね。

参考URL:
http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/24/48/4163244808.shtml
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  • pekzom
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

一途ということで思い浮かんだのは 『老人と海』です。 ひたすら素朴に海を愛し続けた老人の 少しせつない物語だったように思います。 生き様という視点で書かれていたように思います。

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noname#37852
noname#37852
回答No.5

皆さんがお書きになっているのとは違う路線なのですが、自分がどういうことを愛しているのか分かっている主人公が出てきます。 吉本ばなな『虹』

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344406524/250-7121838-6449002
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noname#118935
noname#118935
回答No.4

日本経済新聞社から出版の「私の履歴書」がおすすめです。 各界で活躍された著名人が自らそれまでの人生を語る日経の名物コラムを本にしたものです。 経済人、映画監督、演劇人、画家、作家、工芸家、宮大工、学者、政治家、プロ野球選手、音楽家、歌手など、語り手が変わっても、それぞれその道一筋に生きてきたひとの回顧談ですから、いずれも迫力があり、読み物としてもおもしろいです。最近の圧巻は、仲代達也かな。まだ本にはなっていないでしょうが。

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  • yuyuyunn
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回答No.2
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回答No.1

河口慧海 徒歩でヒマラヤを越え、日本人として 初めてチベットに入国した僧侶の伝記です。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30640640 洞窟オジさん 13才で家出してから43年間山野で暮らした 人の実話です。 http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%C6%B6%B7%A2%A5%AA%A5%B8%A4%B5%A4%F3&ctgy=books&oop=on&submit.x=47&submit.y=11 脱出記 シベリヤの収容所を脱走してインドまで 自由を求めて歩いた人の話です。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31589408

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