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年間100冊超本を読む方に教えを乞いたい!
- 年間100冊以上本を読む方に、読書のスタイルや選定方法、多読の理由や方法について教えていただきました。
- 年齢、性別、職業などについての情報もいただきました。
- 読書する場所や好きなジャンルについても教えていただきました。
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質問者が選んだベストアンサー
1)18歳、男、学生 2)150冊以上 3)特になし(興味を持ったもの全て読むので) 4)電車内、部室、自室 5)外出先では電子書籍、読み方は速読 6)知識・知恵は財産だと考えているからです。常に他の人よりもっと多く、もっと深く物事を知っておきたいと思っています。 7)興味がある物、人気のある物、自分に必要な物 8)プログラム集のような物を読んで頭の中で出力結果を考える、と言うようなこともしているので、実際の冊数はもう少し多いと思います。
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- witwine
- ベストアンサー率15% (165/1062)
1)年齢、性別、お差し支えなければ職業(会社員、主婦、学生…程度だけで可) 30代、女、仕事は主婦パートしてます。 2)年間読む本の大体の冊数は? 100冊は越えていると思いますが、冊数は数えてないのでわかりません。 一字一字を追わなければいけない本だと時間がかかるからあまり読めないし、 長年読んできた分野だと、知っていることも多いし、 何となく慣れているから一冊読むのにそんなに時間要らないし、 資料として使う図録のような本だとこれまた時間がかからないですよね・・・。 3)好きなジャンルは? 今読んでいるジャンルは、 歴史、健康関連、植物や農作物の育て方関連、家政関連、書道関連、エッセイ、古典 仕事で児童書を読むこともありますが、センスのなさを痛いほど感じています(苦笑) 4)読書する場所は?(電車内、トイレ内、休み時間、寝る前…など) 仕事の休憩時間や電車内、病院の待ち時間に読みます。 後、今日は本の日って決めて、その日はネットはやらずに本だけ読む日を作ってます。 ネットしてたらおもしろくて、ついつい色々なものをおろそかにしてしまうので。 でも、本にはない、ネットでこそ拾える情報というのはあるので、ネットも大切です。 5)読書のスタイルは?(精読、速読、飛ばし読み・・・など) 本によって読み方は違いますが、二度読み(飛ばし読み?)も多いかな。 一度目は重要なところに付箋を貼るためにばばっと読んで、 二度目は紙に書き出すためにじっくり読んで・・・。 一文字一文字じっくり目で追う本ももちろんあります。 6)それだけ多読できる理由、方法は? 理由は、別にありません。何となく。 質問者様も仰ってますが、識ることが面白いし、暮しが豊かになりますよね。 それから、私は現代小説の類はあまり読まないので、 それで時間がとられると言うことがあまりないからかもしれません。 職場に推理小説ミステリー好きな同僚がいるんですが、彼女の読みっぷりは誠実ですね。 7)読む本の選定方法 作家読みとか、テーマで読んだりもしますが、 書店や図書館、書籍の通販サイトなどで、これだっとびびっときた本(笑) (私の直感で面白い本が読めたと悦に入っていたら 実は、書店側の思惑(笑)に乗っかっていただけなんてことも) 8)その他自由にコメントをお願いします。 最近は携帯小説や電子図書が大流行で、読んでいる人を見かけると、 今時だな~と思います。(うちは新聞だけ電子版です。) でも、電子書籍や携帯は、視神経が刺激されて眠れなくなるので 昼間はいいですが、寝る前は紙の本の方がいいと思います。 また、本や雑誌を含め、ほとんどのものがネット買いできる世の中になりましたが、 アナログに、書店や古本屋、図書館に行って、 じかに背表紙を見るのも、思わぬ出会いがあることもあって、楽しいことだと思います。
お礼
盛り沢山に色々書いて頂き、有難うございます。 以下順不同で・・・ ・私も二度読みは良くします。色んなパターンがありますが、 一度目は重要なところに付箋を貼るためにばばっと読んで、(あなたと同じ) 二度目は違う目で、重要箇所を再確認するために、読んで(速さは色々) ・・・だったり、 一度目は全体の概略をつかむために、わからなくてもドンドン超速読で読み、 二度目は改めて、速めに、付箋を貼りながら読んで・・・ など・・・。 そして、付箋箇所は、紙ではなく、ペン式スキャナーでスキャンして、エクセル文書に落とし込んでいます。 但し、上の話は借りてきた本。 購入した場合には、ドンドン線や文字を書き込み、上の作業はめんどくさいので、そのままになっているケースが散見されます。 ・・・読んだ本の定着率を上げるには、二度読みは良いと思います。 ・ネットとの共存方法、電子書籍の活用法や目への影響などについては勉強になりました。 ・
- FCR-ZERO
- ベストアンサー率25% (373/1481)
#2です。 >SF、ファンタジー、ホラー、ミステリーが中心とのことですが、それ以外の分野はあまり読まないのですか? 割合的にはやはり少ないですが、読まないということではないです。 例えば、ハヤカワJAの冲方丁さんの『マルドゥック・スクランブル』シリーズが面白いと思えば、その著者の『天地明察』のような感じの本でも読んでいますし。 その点は#1さんと同じように、気になった作家さんはジャンルにこだわらずに読み広げていくという感じでしょうか。 あとは、自分の趣味にあったような、例えば自転車好きなので、近藤史恵さんの『サクリファイス』シリーズなどを読んだりはしてます。 >こうした系統の本を読んで、何かプラスになったことがあったら教えて下さい。 あんまりないかもしれませんね(苦笑 まぁ、たまに映画化された時に、既にだいたいのストーリーがわかっているとかでしょうか。 最近だとE・R・バローズの『火星のプリンセス』が『ジョン・カーター』として映画化された時とか。
お礼
追加質問にお答え頂き、有難うございました。 勿論、読書には、何かに役立たせることを目的に読むものと、そんなことは意識せずにただ楽しみのために読む場合があると思いますので、動機はどうでもよいと思いますが、恐らくいずれにしても、読書をすることによる能力や資質に与える好影響は色々あるんでしょうね。
- sp6m6cy9
- ベストアンサー率34% (162/473)
No.1の者です。 プログラム集はJavaやCなどのプログラミング言語で書かれた簡単なアプリが載っているものです。 例えば住所録などですね。 aが入力されたらbを実行しろ、などという命令を英語に近い表記などで表したものがプログラムなので、それを読み、~が○○されたら××する、などという処理結果(出力結果)を頭の中で考えるという意味です。 IT系の技術を学んでいるので、個人的には小説などと同じ感覚で読んでいます。
お礼
追加質問にお答え頂き、有難うございました。 なるほどプログラミング言語で書かれたものの解読ですね。
- mikkarin
- ベストアンサー率50% (55/110)
1)40代女性、会社員 2)多い時で1ヶ月に10~15冊、少ない時で2~3冊、年間だと100冊程度(一番熱中していた学生時代は多い時で月40冊) 3)推理小説、ミステリー、企業小説、ジャンルは基本的に問いません。 4)電車、お風呂の中、寝る前、暇な時 5)普通に読むだけ 6)単純に面白いので。集中すると周りが自分がどこに居るのかすらわからなくなるぐらいに入り込むことが多く、また次の世界を覗いてみたくなる。 7)好きな作者がメインで、後は本屋でタイトルを見て理由はないけど何となくピンときたものを読むというパターンが多いです。(そうしてはまると、またその作家の本を片っ端から読み...の繰り返しですね。。) 8)好きになったきっかけは小さい頃に読んだ十五少年漂流記。早く寝ろと注意されても読みたくて、布団を被って懐中電灯をたよりに胸を高鳴らせながら何度も何度も繰り返し読みました。その後に読んだ「モモ」や怪盗ルパンシリーズでもう本好き決定。テレビよりも本だったので同級生の話題についていけないことも多く、また、すっかりのめり込んでしまって自分が果たして現実世界の自分なのか作中人物なのかと一瞬錯覚してしまうことも多々ありました。。年々集中力は落ちてきましたが、本の中に入って幾つもの人生を見せてもらう喜びは今も変わりません。
お礼
十五少年漂流記・・・・私も小さい頃夢中で読みました。架空の孤島の中に自分たちで色々地名を付けていくところが面白く、その後私の落書きと言えば、架空の地図を作って地名を入れていくことでした。 子供の時にこうした少年少女文学全集みたいなものをいくつか読んでおくと、大人になってからも大分違うと思います。読書の習慣が出来るのは勿論、いつも現実とはまた違う「別の世界」を確保していることは、大きな気分転換になると思います。今でも、毎日がとても充実しているのは、現実世界の他にそうした別の世界に浸っている時間があり、何人分もの時間・世界を経験させて頂いているからだと思います。 あなたのように本を沢山読む、ということが如何に充実した人生につながるか、多くの人に声を大にして訴えたいと思いますが、押し付けになってはいけないので、上手な伝え方をもっと学びたいと思います。
- FCR-ZERO
- ベストアンサー率25% (373/1481)
1)46歳、男、会社員 2)100冊程度 3)SF、ファンタジー、ホラー、ミステリー 4)通勤の電車内およびランチタイム 5)通読 6)とくになし 7)ハヤカワ、創元の新刊を中心に本屋で気になった本を適当に 8)それでも積読がどんどんたまる…
お礼
自然体で、興味の湧くままにドンドン読み進められているように拝察します。 SF、ファンタジー、ホラー、ミステリーが中心とのことですが、それ以外の分野はあまり読まないのですか? 私もハヤカワや創元社のこの系統の本を若い頃よく読みましたが、最近はほとんど読みません。 面白さから言えば、一番面白い分野かなとも思いますが、こうした系統の本を読んで、何かプラスになったことがあったら教えて下さい。
お礼
簡潔明瞭的確に書いて頂き、有難うございます。 お若いのに、見上げたお心掛けだと思います。 特に6)に書かれたことは、本当にその通りですが、なかなか実行できている人は少ないのでしょうね。 もし時間があれば、8)に書かれた「プログラム集のような物を読んで頭の中で出力結果を考える。」とは、具体的にどういうことか教えて下さい。
補足
今回も名回答が多く選定に迷いましたが、短文ながら、過不足なくまとめられており、知性が感じられたので、ベストアンサーを差し上げます。 決め手になったのは(1)読書冊数の多さ、(2)ジャンルが偏ってなく「興味を持ったもの全て」という積極性と向上心、(3)プログラミング言語のような数式状の言語など多様な言語を読むことで、頭脳を鍛えておられるようにお見受けしたこと (4)2度回答頂いたことです。