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絶対音感にもいろいろな解釈がありますが、とりあえず私なりの解釈で。 いちばん低い段階の絶対音感とは、ピアノなど、楽器の音をあてられるというものです。 これは、何年かピアノを習えば身につきます。 さらに優秀になると、楽器以外の音、たとえばコップをピンとはじいた音などでも、これはドだとか、レだとか、あてられるようになります。 また、自分で正確な音をつくることができます。 たとえば、自分の声で、正確にドを歌える。もしくはバイオリンで、音叉などの助けなしに正確にドを出せるというようなものです。 もっとも厳密な絶対音感になると、五島みどりさんなどがそうだという話ですが、わずかなヘルツの差まで聞き取れるそうです。 絶対音感は、一冊の本になるほどのテーマですから、ごくごく簡単な説明です。
その他の回答 (4)
- juribo
- ベストアンサー率60% (3/5)
さまざまな音に対して、その音が、どの音階であるかを瞬時に分かる能力のことを言います。 私もその一人です。 曲を聴いていると、その曲が音符となって頭の中を流れます。 曲を聴いただけで、曲を楽譜に写し取ることもできます。 また、その曲を演奏することもできます。 テレビの中から流れてくる曲や、電車に乗っているときに聞こえてくる音もすべて、楽譜として捕らえることが出来ます。 このような能力のことを「絶対音感」といいます。 この能力を持っている人たちは、ヒット曲を聴いて、それを書き写してピアノやエレクトーンのテキストにする、というような仕事をしています。 これらの能力は、小さい頃から、エレクトーンを習ったり、音楽の世界に携わった人に多く見られます。
- drippy
- ベストアンサー率30% (14/46)
http://www23.big.or.jp/~feyse/www/zettai/ に絶対音感の説明や掲示板がありますよ～相対音感ってのもあるみたいです。 関係ないですが、 http://www.unnmei.com/onkan/onkan.html で自分の音感の鑑定してくれます！一度試してみてはどうでしょう？ 検索するとそこそこでてくるようです。
- PAPA0427
- ベストアンサー率22% (559/2488)
絶対音感とは、音を聞いた瞬間に音符で答えられる能力のことをいいます。 たとえば、ガラスコップをたたきます。音がなりますね。ドレミファソラシドのどの音階の音か、または＃か♭かまで分かります。 絶対音感にも能力差があり、すごい人はドとレの間を１０個くらい刻める人もいるそうです。
