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東京の地理に関する質問 鶯谷ラブホテル
鶯谷はなぜあんなにラブホテルが多いのですか? 以前、本で読んだのですが渋谷の円山町はダム建設で土地を追われた人たちが旅館業を始めたという由来を読んで事があります。鶯谷にもそんな由来があるのでしょうか?ご存じの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。 板違いだったらごめんなさい。 しっくりするの板が見あたらなかった物で。
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多分、farnorthさんの言うとおりだと思います。またあのホテル街はJR沿いにありますよね。ラブホは一般市民から見ればあまり好ましくない施設なので、よく線路際や高速道路インター付近、川のそばに建っていることが多いです。行政も住宅地付近には建てさせないよう建築基準法の用途地域や条例で規制するため、規制の少ない商業地域や川沿いなどの住民の迷惑になりにくい場所へ意図的誘導するためではないのでしょうか? 余談ですが、色街はもともと昔の観光地の周りに発生したと習いました。昔の観光とはお寺や神社へのお参りのことです。たとえば浅草寺のそばに「吉原」、川崎大師のそばに「堀の内」、比叡山の麓に「雄琴」、四天王寺の近くに「飛田」が有名な事例です。
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- farnorth
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回答No.2
歴史的に「吉原が近い」からじゃないですか(いまの地名でいうと「千束」ですね)。ホテトルとかの御用達かも。元々赤線があったとかで、便利な場所だったので残ったというのは考えられますね。
noname#3807
回答No.1
monnkitiさんがお望みの回答じゃないかも知れませんけど、新宿歌舞伎町の隣の新大久保にラブホが多いのと同じじゃないですか。日暮里・西日暮里に近いからってことです。
お礼
なるほど、ありがとうございました。