- ベストアンサー
『東京に原発を』という本の魅力とは?
- 「東京に原発を」という本は、1986年に出版された広瀬隆さんの著作です。タイトルは過激に見えますが、その中身は原発建設について独自の視点で考察しています。
- この本は、地球温暖化対策を含めた原子力発電の利点について触れた先駆的な書籍です。柏崎原発事故の後に改めて注目され、要約されたサイトもあります。
- アンケートにご協力ください。ご存知だった方は、ぜひお読みになったことや印象に残った項目について回答してください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リンクの要約が正しいと仮定して。 1 NO 2 なるほどと思ったこと 無し 3 0可能性がほとんど無いとする根拠が不明。 1チェルノブイリに色々な学会が入り疫学調査が行われ、当局発表はボコボコに叩かれています。 ほとんどが原子力関係者による調査とする主張する根拠がわかりません。 3東京電力の資金を民間から集めることの何が問題だというのか、根本的なところがわかりません。 4ここにどういった理論構成をしているのかかかれていませんが、原子炉の温排水が地球温暖化とか、どんなトンデモ理論ですか? 主張の根拠が載っていないのでわかりませんが、とりあえず自分以外は全部敵で、全部否定するといった論調に見受けられます。 学者ではないからとりあえず刺激的な主張をして商売にしたいのでしょうが、やりすぎると信憑性を失わせるでしょう。 自分も特に物理学や核物理学を修めているわけではありませんが、原発→温暖化とか書かれると、とんでもない眉唾ものだと思います。さらに原発をさけ温暖化(と資源の枯渇)をどう防ぐのかの対案さえ書かれてなさそうです。
その他の回答 (2)
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
知っています。 ただ、この本はいわゆる「トンデモ本」として扱われているという現実もあります。 週間金曜日の「買ってはいけない」と同じ扱いですね。 最初に反原発という主旨があり、それにこじつけて物事を書いている、検察の冤罪構造に近いものがあります。 なので、信用していません。 廃棄物の処分などについてはその通りだと思います。 だから私も原子力発電は好きではありません。 今回のように、コントロール不能に陥る可能性もあるし。 ただ、代替案を出さずに不安だけを煽るような本は、好きではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 週刊金曜日や検察の冤罪構造に近いとは思いませんが、「トンデモ本」との扱いはされているようです。 原子力発電を始める際に解決出来ていなかった根本的な問題があるのは、政府も東電も承知しての上での原発事業ですから、代替案を出すべきだったのは、この本の著者よりもその人たちなのではないかと。
(1) No (2)&(3) 表現が微妙なので判断しかねました (4) 個人的に原発は爆撃にも耐えて欲しいと思っているので単に東京ではなく国会の地下に原発を作りそれを最低基準にして欲しいという気持ちがあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 新たに、『国会議事堂に原発を』という本が出版されるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 タイトルを刺激的にしたことも含めて、自分以外は全部敵で、全部否定するといった論調をやりすぎると、信憑性を失わせるという逆効果もありましたか。 逆の意味で、昔から流されている東電の一連の原子力啓発CMも、内容もやりすぎで信ぴょう性がないと感じていました。