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最適尺度法を伴う回帰分析

最適尺度法を伴う回帰分析 SPSSでカテゴリカル回帰をしたいと思います。 従属変数は「1.全く不満足~5.非常に満足」までの5つのカテゴリです。 説明変数は、X1~X20まで20コあります。二値のデータで、仮に「A~Tまでの教材を使用したかしないか」という設問で、Aを使用したら1,しなかったら0というように入力しています。 これらのデータでカテゴリカル回帰を行い、A~Tまでのどの教材が満足度への影響力が強いのか「重要度 」を分析したいと思うのです。 SPSSでは、「回帰」から「最適尺度法」、従属変数は「スプライン順序」で「内側ノット」は「2」、説明変数は「スプライン名義」で「内側ノット」は「0」と設定しています。しかしエラーが出て計算ができません。カテゴリカル回帰ご存じの方おられましたら、御指南ください。

みんなの回答

  • yasswo
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

だいぶ経っているようですが… 解析される変数にとってスプラインが最適かどうかは分かりかねますが、 とりあえす説明変数の2値データを「0,1」でなくて「1,2」と設定しなおせば走りませんか?

kent991230
質問者

お礼

ありがとうございます。 ここでつまずいて、しばらく分析をほったらかしてしまっていました。 yasswoさんの方法で一度やってみますね。また結果を報告します。

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

SPSSの最適尺度法というのがどういった分析法を示しているのか分からないのでなんともいえない部分もありますが。。。 > 従属変数は「1.全く不満足~5.非常に満足」までの5つのカテゴリです。 応答変数(従属変数、目的変数)が順序尺度であるならば、順序ロジスティック回帰分析でしょう。順序ロジットモデルのことをカテゴリカル回帰モデルというのかもしれませんが。。。

kent991230
質問者

補足

お正月早々にお返事をありがとうございます。 順序ロジスティック回帰でもやってみたいと思います。 ちなみにSPSSの最適尺度法を伴う回帰・・というのは、「回帰」→「最適尺度法」を選んで行う分析で、出力が通常の回帰係数とともにそれぞれの独立変数の「重要度」も出力されます。 従属変数と個々の独立変数の距離を見るコレスポンデンス分析を伴う・・ということのようです(私も理解が浅いのですが・・)

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