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「クール」など違う意味で

「あの人、クールでかっこいい」という文がある。この時の「クール」は、英語のCoolとは、違う意味でつかわれる。 この現象ってどう説明しますか? ほかにもこのような使い方をする文って、何かありますか? 教えてください。

みんなの回答

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.5

和製英語、カタカナ英語などと呼ばれるものです。 英単語を組み合わせた言葉のため英語風に聞こえるものの、本来の英語にはない表現のことです。具体例は、下記URLをご参照ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%A3%BD%E8%8B%B1%E8%AA%9E

回答No.4

 英語本来と違う意味で使われるという代表例は「スマート」でしょうか。やせている・スリムであるという意味で使われることが多いですが、英語ではそういう意味はないはず。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.3

いいえ、少なくとも米語では、coolという言葉はカッコいいと言う意味で使われることが多いです。多分、冷たく、冷静なという雰囲気が、そのままカッコいいと言う意味に繋がるのだと思います。 言葉にはその国特有の文化があります。上の例と似た言葉で、「あの人は頭が柔らかい」と言うと、日本語では、柔軟性に富んだ自由な思考が出来る人、と言う意味になりますが、もしこれをそのまま、His brain is soft. と言ってしまうと、彼の頭はフニャフニャな馬鹿頭だ、という表現になってしまいます。私は、昔あるノーベル賞受賞者の頭の良さを表現しようとして、このsoftと言う言葉を使って、大変な誤解をさせてしまったことがあります。 ですから、この現象は外国語を日本語に翻訳する時に起こる問題です。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

えぇと, 「あの人、クールでかっこいい」の「クール」って英語の cool と同じ意味のような気がするんだが.... 英語なら counterword, 日本語なら「転用語」くらい?

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.1

結構色々ありますよ いわゆるスラングとかって言われる奴ですね。 最近いわないですがチキンなんかそうですね 鶏肉ですが臆病者って意味で使いますしね。 最近(でもないかな) キレる ってのは本来頭のいい人に使う言葉ですね。 レモンって欠陥品とか不良品って意味でも使いますね。 あと「やばい」 これって本来は危険とか危ないって意味で使いますが やばいぐらいおいしい とかって使いますよね。 本来の意味では 全く通じない日本語ですが 訳すと ものすごくおいしい!って訳しますよね。 言葉ってのは生き物ですから本来の意味とは違う流れをするときがあります。