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- Ishiwara
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回答No.4
この記号は、本来、物の量を計る「枡」として使われたようです。これを助動詞の「ます」の意味に使うようになったのは、看板で人目を引くための、単なる「当て字」のようです。
質問者
お礼
最初は変体仮名の一系統かな?とも思ったんですが、 当て字から来てるんですね。 回答ありがとうございます。
noname#103093
回答No.2
本来は字ではありません。 マスの洒落で書かれる絵です。 一斗枡を上から覗いた絵です。大きい枡には、取扱いに便利なように、対角線に取っ手が着けられていました。
質問者
お礼
字ではなく、絵なんですね。 年賀状に「あけまし手、お目でとう」と手と目を イラストで描くようなもんですね。
- ahkrkr
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回答No.1
特別な名前があるのかどうか知りませんが、分量を量る枡(ます)を上から見た図ですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 枡が語源みたいですね。
お礼
「ます記号」と一応呼ばれてるんですね。 いつ頃から「ます記号」と呼ばれ始めたのか興味が湧きました。 Unicodeにも入ってるとはしりませんでした。 ありがとうございます。