• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「仕事」の基本問題)

仕事の基本問題とアップした画像の解法の違い

このQ&Aのポイント
  • 「仕事」の基本問題について、物体の重力と弾性力による位置エネルギーの増加を考慮し、エネルギー保存則を用いて解く場合と、アップした画像の下の図から手にかかる力を考慮して求める場合があります。
  • 問題の解答では、エネルギー保存則を用いて仕事を求める方法が説明されています。これは力と距離の関係を考慮しています。
  • 一方、提供された画像の下の図から、手にかかる力の変化を考慮して仕事を求める方法もありますが、この方法ではエネルギー保存則を用いて求めた結果と異なることがあります。なぜならば、アップした画像ではバネが斜線になっているため、仕事の計算が異なる結果になるからです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mrabbit
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

図の左の状態から右の状態になるまでに、運動状態が変化するためです。 力を加えると、まずバネが長さlまで伸びます。 伸びきるまでに力は0からklまで変化します。 この間質点は下面に接したまま動きませんので、 手がする仕事はあなたの下の図のように考えて (ただし距離は半分のlなので)1/2kl^2です。 ばねが伸びきった後は、質点が下面から離れて 高さlまで持ち上げられます。 このとき手が加える力は常にmgで、仕事はmglです。 これらの和を取ることでエネルギー保存則によるものと 同じ値が得られます。

sokoniatta
質問者

お礼

>>力を加えると、まずバネが長さlまで伸びます。 私の物理イメージからすると、「バネが伸びきる」→「それから球が上昇」と順を踏むとは全く思いませんでした。 しかし考えてみればそうでした。 バネの縮もうとする力がmgに達するまで球は上がれませんね。 ありがとうございます。

関連するQ&A