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「研究生」という仕事(立場)について
大学の研究などに携わりたいと思っています。 とある人の著作で「大学院研究室を経て、現在研究生として協力中」 と記載があったのですが、 どういう経緯でこのような仕事に就けるのでしょうか。 修士、博士以外で「研究生」という枠があるのでしょうか?
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- hukuponlog
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回答No.2
研究生の立場や身分については、#1の方の説明でほぼ正解です。それ以外に、教授の科研費等で私的に雇用される人に「研究生」の身分を付与することがあります。これは学内施設(図書館や会議室など)を公的に利用できる立場にするためです。この場合、「研究生」が学費を支払う必要はありません。 これは「仕事」ですが、研究に携わるというよりも下働きや雑用係に近いですし、私的な雇用ですから大学との間では何の身分保障もありません。 >大学の研究などに携わりたい ということであれば、研究生では駄目です。
- foobar
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回答No.1
大学によっては、通常の学生とは別に「研究生」という仕組みがあります。 (学費に相当するお金を支払う必要があったかと思います。) 研究生は、大学の施設を利用することはできますが、講義を聴くには別途聴講料を支払う必要があったように思います。 経緯はさまざまで、 大学院学生の前段階として研究生として在籍する、 卒業後、職が定まるまで研究生として在籍する(研究歴に空白期間をつくらないため) 企業在職の人で教授などとともに研究を進めるために研究生として在籍する、 などあるようです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 よく分かりました。。
お礼
ありがとうございます。 <ということであれば、研究生では駄目です。 となると、修士など大学院に入らなければだめ、という ことでしょうか・・