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ベクトル
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- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
ベクトルは、向きも持っているので、 そのことを意識しながら図で考えれば難しくないです。 「内分点の公式」も公式ですから導き方があるわけで、 その導き方の方が意外と簡単に覚えられることもあります。 OP↑は、点Oから点Pへと向かうベクトルです。 これを点Bを経由して向かったと考えます。 すると、 ・まず、点Oから点Bへ向かいます。 ・次に、点Bから辺BDに沿って 辺BDの長さ×aだけ進みます。 これを式に置き換えると OP↑ = OB↑+ a* BD↑ = OB↑+ a* (BO↑+ OD↑) = OB↑+ a* (-OB↑+ OD↑) = (1- a)* OB↑+ a* OD↑ BD↑は、点B→点Dですので、点Oを経由したとして書き換えています。 最後に、aの値についてですが、 「辺BDに沿って、どれだけ進むか」ということを表しているので、 辺BD上(2点BとDの間)であれば、0< a< 1となります。 「直線」BD上であれば、aの値は 1より大きくても、 負の値であっても構わないので、aの値の制限はなくなります。 a= m/(m+ n)とおけば、#2さんの内分点の公式が導かれます。
- debut
- ベストアンサー率56% (913/1604)
線分ABをm:nに内分する点をPとすれば OPベクトル=(n*OAベクトル+m*OBベクトル)/(m+n) という公式。(イメージはたすきがけ) ここではa:1-aなので、 OPベクトル={(1-a)OBベクトル+aODベクトル}/(a+1-a) =(1-a)OBベクトル+aODベクトル と。
- gohtraw
- ベストアンサー率54% (1630/2965)
ベクトルの→は省略します。 OP=OD+DP =OD+(1-a)・DB =OD+(1-a)・(OB-OD) =(1-a)・OB+aOD となるのではありませんか?