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扶養控除を原則廃止するとの政府方針について

先日発表された「政府税制調査会、所得税と住民税での扶養控除を原則廃止する方針確認」というニュースについてお伺いします(扶養控除についてしっかりと理解していないため、質問が的確でないかもしれません)。 現在、私は大学生で、大学院へ進学する予定です。 進学した場合、23歳からは、扶養控除が適用されなくなり、両親の負担が増えるということでしょうか? 現在、来年高校進学予定の弟がおりますが、そのことは関係しますか(1人でもいれば控除されるのか、人数分控除されるのか)? また、大学院への進学、学生といった事情は例外にはあたらないのでしょうか(扶養控除される)?

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

今、まさに政府の税制調査会で2010年度の扶養控除の廃止の検討がされているところです。 15歳未満の扶養控除廃止は決定していますが、23歳以上の扶養控除については、廃止するのか存続するのか結論は出ていません。 また、高校生、大学生の扶養控除(今は、通常の控除より額が大きい)は縮減の方向で検討されています。 参考 http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091204/fnc0912042337034-n1.htm

回答No.2

現在、政府が考えているのはこんな事のようです。 1.22歳以下の扶養控除の廃止。   これは母子家庭のような貧困家庭では、低所得のために扶養控除   規定があっても生きていないので、子ども手当で対応しようと   いうことみたいです。   ただし、23以上の扶養親族については従来どおりのようです。 2.公立高校の授業料を全額公費負担にするようです。   従って、私立高校のお子さんがいる家庭は負担増になります。 以上、簡単ですが。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

扶養控除廃止が決定すれば、早ければ10年度からあなたがた兄弟の扶養控除は無くなり扶養者の所得税はその分増えます。 扶養控除廃止の範囲は決っていませんので、身障者などがどうなるかは解りません。

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