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16歳未満の扶養親族に対する扶養控除の廃止とは

24年度の給与所得に係る町民税・・・・の通知書の納付額が増えてびっくりです。調べてみましたが、16歳未満の扶養親族に対する扶養控除の廃止と関係がありますか?よくわかりませんでした。子供は小学生が2人います。控除の廃止の経緯がわかりません。これは、国民に優しい改正なんでしょうか?

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  • mukaiyama
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回答No.1

>国民に優しい改正なんでしょうか… 扶養控除分より何倍もの子ども手当がもらえたのですから、少なくとも子持ち世代にとっては優しい改正なのです。 >控除の廃止の経緯がわかりません… 3年前の総選挙で、民主党が掲げたマニフェストが事の発端です。 「控除から手当へ」 これが民主党のスローガンでした。 >町民税・・・・の通知書の納付額が増えてびっくり… その前に、所得税は昨年分から当該控除が廃止されていますが、お気づきにならなかったのですか。

densyousya
質問者

お礼

そうなんですか?給与の額があまり変わってなかったので関心をもって見てませんでした。ですが、今回は1万を越える減額でしたので、何かの間違いかと思い調べてました。もっと関心をもたないとだめですね。反省です。どうもありがとうございました。

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回答No.4

平成23年分の所得税から、扶養控除が次のとおり改正されています。  一般の扶養親族のうち、年齢が16歳未満の人に対する扶養控除(38万円)が廃止されました。  特定扶養親族のうち、年齢が16歳以上19歳未満の人に対する扶養控除について、上乗せ部分(25万円)が廃止され、扶養控除の額が38万円とされました。  控除対象扶養親族とは、扶養親族のうち、その年12月31日現在の年齢が16歳以上の人をいいます。  扶養控除の改正に伴い、扶養親族が同居の特別障害者である場合において、扶養控除の額に35万円を加算する措置に代えて、同居特別障害者である扶養親族に対する障害者控除額が40万円から75万円に引き上げられました。 ○国民に優しい改正なんでしょうか? 民主党政権になって、日本国民は疲弊しまくりです。 重税感覚は、いっそう深刻さを増しています。 民主党議員を全員落選させるべきだと思います。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
densyousya
質問者

お礼

こんな状況で消費税の増税なんて、もう訳が分かりません。その前に他所の国にばらまくお金があるなら国内をなんとかできないものなんですかね?ほんとに!って愚痴ってすいません。回答ありがとうございました。

noname#231223
noname#231223
回答No.3

国民におやさしい民主党さんが、ばらまき政策によって生んだものですからしょうがないでしょう。 旧来の児童手当から子ども手当に変わって貰う額が増えたかわりなので、あきらめてください。 もっとも、子ども手当から児童手当に変わってもらいが減ったりもらえなくなった人には「おいおい」でしょうけど。 自民党も、負担増はしないとだめなので、敵がやってくれた増税を元に戻すとは思えません。

densyousya
質問者

お礼

しょうがないで済ませたくない問題ですよね。手当てを増やしたり減らしたり、結局詐欺にあったような感覚ですよね。回答ありがとうございました。

  • multiface
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回答No.2

これは、児童手当(当時は子ども手当)とのバーター取引のようなものです。 児童手当を増やす反面、所得税も年少者の扶養控除を外して調整しています。 実際に差し引きで手取額が増えて喜んでいる方もいます。 もちろん、子ども手当ができた頃には子どもが既に高校生で、税金だけが増えた3年間など、むなしい日々を送った方もいました。 国民に優しいかどうかは、政争の具になっているだけとの見方もあります。 本当のところは、案外政治家にも答えられないのではないでしょうか?

densyousya
質問者

お礼

そうなんですね。回答ありがとうございました。日本は大丈夫なんですかね?不安です。