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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扶養控除の廃止による家計への影響について質問です。)

扶養控除廃止で家計への影響は?

このQ&Aのポイント
  • 専業主婦、小学生以下子ども4人の世帯です。夫の年収は450~500万円程度です。
  • 子ども手当13000円をもらっても、所得税と住民税の扶養控除が廃止されると、私の計算では現状維持か、むしろ家計がマイナスになってしまうのではないかと思うのです。
  • 4人目を出産し、専業主婦になりましたが、やはり私は来年は働きに出たほうがよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.3

>専業主婦、小学生以下子ども4人の世帯です  ・お子様のお年が3歳以上であれば    児童手当は、第一子・第二子・・5000円、第三子以降・・10000円   上記より、児童手当の総額は、5000+5000+1万+1万で3万   子ども手当は、13000×4で52000円・・・その差額22000円:年額で264000円  ・扶養控除が4人分無くなる事で・・    所得税:38万×4×5%(税率)で76000円相当増える・・・2011年は相殺して188000円相当の+    住民税:33万×4×10%(税率)で132000円相当増える・・2012年は相殺して56000円相当の+  ・所得税の扶養控除が無くなるのは、2011年から、住民税の扶養控除が無くなるのは2012年6月から  (2011年は所得税のみ上がる、2012年はさらに住民税も上がる・・時差があります)  子ども手当の金額は来年の4月以降も現状の13000円のままと仮定、金額はあくまで参考数値なので  所得税は現在の税率5%が扶養控除が無くなる事により10%に上がるので若干違ってくると思います

warabie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 分かりやすいご説明で助かります。児童手当もその額です。 でも、私の場合、配偶者控除もなくなると考えて×5で計算してしまいました。所得税も10%計算です。なので、思っていたよりはプラスですね。あ、でも所得税がやっぱり10%になると、住民税が加わる頃にはマイナスなんですね。私が働きに出ることを考えるほうがずっと合理的で手っ取り早いですね。 私が働く以外道はなさそうですが、子どもたちのこともきちんと考えながら生活していきたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • taketosi
  • ベストアンサー率50% (35/69)
回答No.2

子供手当が、月額13000円のままなら、結果的に増税になるケースがあります。 前の児童手当が、市町村により金額に違いがあるため、なんとも言えませんが、自分の付近の所だと (1)児童手当 月額10,000円 (2)子供手当 月額13,000円 と仮定した場合、今年は、扶養控除は現状維持なので単純に増えた分だけプラスになりますが、 2011年1月から所得税で、扶養控除がなくなり、2012年6月から住民税で扶養控除がなくなります。 その場合、(最低税率で計算した場合) 差額・・・3,000円×4人×12月 = 144,000円 増税分・・(380,000円×所得税(5%)×4人)+(330,000×住民税(10%)×4人) = 208,000円 となり、かなりの増税になります。 結論からすると子供手当が、月額14,333円以上にならないと増税になることになります。 ただし、実際の増税は来年1月からになりますので注意して下さい。

warabie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 てっきり配偶者控除も廃止されると思い込み、×5人で計算していました。しかも所得税も10%計算してしまったので、マイナスじゃん!!と。 子ども手当以前に、扶養控除でかなり恩恵を受けていたんですね。もっとありがたいと思わなければならなかったのかな・・・。 でも、生活が苦しいことには変わりないですね。しっかり働きます。ありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>夫の年収は450~500万円程度です… 年収では分かりません。 「課税所得」はいくらほどですか。 課税所得とは、源泉徴収票で http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/pdf/23100051-1.pdf [給与所得控除後の金額] - [所得控除の額の合計額] のことです。 >所得税と住民税の扶養控除が廃止されると… 【所得税】 扶養控除がなくなると [所得控除の額の合計額] が 38万×4人分 = 152万円 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm 減り、その分だけ「課税所得」は増えます。 増えた「課税所得」に応じた「税率」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm を調べて掛け算すると、扶養控除廃止後の「所得税額」が求められます。 これを従来の源泉徴収票に載っている「源泉徴収税額 (所得税額のこと)」と比較すれば、どれだけ増税になるか分かります。 4人分 152万円の控除があるかないかで、「税率」が 1ランク、いや場合によっては 2ランク違ってくることもじゅうぶん考えられ、その場合には大幅な増税と映ります。 【住民税】 税率は 10% 固定なので、 33万円 × 10% × 4人分 = 132,000円の増税 >子ども手当は、廃止された児童手当との差額分だけをプラスして計算しています… 従来の児童手当については不勉強で申し訳ありませんが、いくらもらっていましたか。 >私の計算では現状維持か、むしろ家計がマイナスになってしまうのではないかと… 所得税、住民税の計算が前述したことと相違なければ、そう言うこともあるかも知れません。 >専業主婦になりましたが… 今のところ、配偶者控除や配偶者特別控除は残るそうなので、扶養控除の廃止と専業主婦とは何の関係もありません。 >やはり私は来年は働きに出た… 失礼ながら、子供を 4人も作って専業主婦では、夫が相当な高給取りでなければ生活していけないでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

warabie
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >失礼ながら、子供を 4人も作って専業主婦では、夫が相当な高給取りでなければ生活していけないでしょう。 そうですよね~。自分で質問しておきながら笑ってしまいました。 実は最近長男が発達障害だということが分かり、しっかりと療育をしていかなければ・・・と思っていたところでした。子どもを作るということは大変なことですね。今一番何が大切なのか、もう一度よく考えてみます。 しかし、扶養控除どうこう言っている場合ではないようです。この不景気で夫の年収はどんどん下がってきています。パートでもいいので、何とか貯金が増やせるように頑張ります。 >今のところ、配偶者控除や配偶者特別控除は残るそうなので、扶養控除の廃止と専業主婦とは何の関係もありません。 てっきり配偶者控除もなくなるものと思っていました。5人分の負担が増えるととんでもないことに・・・と落ち込んでいました。でも、4人分増えれば十分ですね。。。詳しいご説明ありがとうございました。

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