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製造業の棚卸しについて
製造業に勤務しているのですが経理をまかされました。 前担当から殆ど引き継ぎを受けておらず困っています。 会社より、来期から月次決算を行うとの指示がありました。 そこで棚卸しの際の原価計算(仕掛、製品等の評価)について教えてください。 例えば、製品が第1工程を通るとして この第1工程にかかる賃金は (1)第1工程の担当者の実際賃金・・・20万円 or (2)製造部員全体の実際賃金の平均額・・・18万円 (1)と(2)のどちらの考え方で単月の実際の原価計算を 行うべきなのでしょうか? 社内では工程ごとに実際の担当者の賃金で原価計算をして月次決算を すべきとの意見と、工程ごとの担当者の実際の賃金格差による バラつきを無くすために平均を使って各工程に割り当てて 月次決算をすべきとの意見に別れています。 どちらの方法を使っても会計上は問題ないのでしょうか? わかりにくい文章でスミマセン。
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- tasukai-20
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回答No.2
お礼
なるほど、どちらでやるかは会社の判断次第ですね。 助かりました。ありがとうございます。