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製造原価報告書

製造原価報告書の期末仕掛棚卸高って、資産勘定じゃないのでしょうか?入社したところでは、PCAを使っているのですが、月次決算仕訳で、3月仕掛品100、4月仕掛品200の際に、 (期末仕掛棚卸高)  100/ (仕掛品)   100 (仕掛品)      200/ (期末仕掛棚卸高)  200 という仕訳をしております。 そうすると、仕掛品勘定は、確かに月末仕掛品の数量と一致しますが、期末仕掛棚卸高は、マイナスで数量一致しています。これは、一体どういうことなのでしょうか? 初心者なので、わかりやすくお願いします。

みんなの回答

  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.3

簿記の基本である在庫計算方法は知っていると思います。 仕入/繰越商品XXX 繰越商品/仕入XXXX という仕訳です。 前月または前期に原価にならないで、資産計上した在庫を当月もしくは当期に原価に算入する。そしてその月もしくはその期に棚卸の結果、原価にならなかったものを原価から控除して資産としてB/Sに計上する。 ということです。 したがって、期末仕掛棚卸高という勘定科目は貸借対照表科目ではなく仕入などのように損益計算書科目であることを理解してください。

noname#5115
noname#5115
回答No.2

製造原価報告書の内容がわかってますか? 期末仕掛棚卸として原価から引いて、資産に仕掛として計上してますから、その仕訳で正しいです。 つまり、製造原価を計算する際に、原価計算に入っててはダメなので、仕掛の分を抜いてるってことです。 しかし、その分を単に引いておくだけでは、次月の原価計算に反映できないので、資産に一時退避させてるわけです。 (わかりやすいようにかなり曲解してますが、ご了承を。流れがわかれば、もう少し自分なりの言葉で整理・理解できると思いますので)

noname#7086
質問者

補足

つまり、3月末の月末仕掛品は、4月では、月初仕掛品と いうことですよね。T字勘定で考えた場合、仕掛品勘定の 貸方には、当期製品製造原価、期末仕掛棚卸高がきますよね。で、当期製品製造原価は、製品勘定の借方にきます。 では、期末仕掛棚卸高は?と考えたときに、どこかの借方にこなければならないと考えたのですが、考え方自体が 間違っているのでしょうか?

  • kaban_san
  • ベストアンサー率15% (62/402)
回答No.1

こちらをどうぞ http://www.otasuke.ne.jp/

noname#7086
質問者

補足

上記のサイトで見てみたのですが、どうやら根本がわかっていないようですので、改めてご質問です。 1.期末仕掛棚卸高とは、製造原価報告書の科目であり、  資産等ではなく、調整勘定ぷである。 2.期首仕掛棚卸高+当月総製造原価からの控除という形式  (C/R上)なので、貸方である。 ということでいいのでしょうか?

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