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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合金というか、二元系状態図について。Lever Relation)
二元系状態図の合金の濃度と天秤の法則
このQ&Aのポイント
- A-B合金系の天秤の法則(Lever Relation)について説明します。
- 液相線と固相線との交点における合金の濃度を考えるとき、天秤の法則が使われます。
- 授業で示される天秤の法則の式は異なる可能性がありますので、正しい式を理解して使いましょう。
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間違っているのは(3)です。 X0=XLのとき、すなわち系が液相線の上にあるとき、WS=0でなければなりません。同様にX0=XSのとき、すなわち系が固相線の上にあるとき、WL=0でなければなりません。 式に代入すると分かるように、(1)と(2)はこの関係を満たしますが、(3)は満たしません。また、(3)は符号もおかしいです。XS>X0ならばXL<X0なので、左辺が正の値ならば右辺は負の値になります。