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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合金の状態図について)

合金の状態図について

このQ&Aのポイント
  • 合金の状態図とは、物質の成分によって固相と液相の存在範囲を示したグラフです。
  • 質問の要点は、70wt%Sn上の水色の点での固相・液相のwt%Snを求める方法です。
  • 質問者は92wt%Snが固相、70wt%Snが液相だと考えましたが、間違っていることが分かりました。正しい固相・液相のwt%Snを求める方法について教えてください。

みんなの回答

  • kuloneko
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

「固相は92wt%Sn」は間違えです。 図の目盛線通りに読むのは間違えです。 共晶線の右端の組成は97.5%です。 その右側の(Sn)を強調するために目盛線とは異なる位置に表示されています。 ですから30%Pb-70%Sn融液から最初に晶出する固相のSn比率は 97.5%Snよりも高くなります。 かと言って純Snではありません。 「液相は70wt%Sn」も正確には間違えです。 高いSn比率の固相が晶出すれば、正確には液相のSn比率は70%よりも少し下がります。 ただ晶出固相量がわずかなら、ほとんど70%です。 なお液相線温度では100%液相と微量固相存在の境目なので、 微量固相の晶出とその消滅の間を行き来しています。

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/749)
回答No.1

液相はSn70%、固相はSn100% 下記にあるように水色の位置はL+Snです。 http://www.material.tohoku.ac.jp/dept/lecture/lecture_06.html ただ、問題が悪く、境界線上であるため、液相しかない、固相もあるが微妙です。(境界=どちらとも言える)

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