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ヘンリーの法則に関する問題

ヘンリーの法則が成立する物質の気相と 何も溶解していない液相がある場合、 静置したときと撹拌したとき、 平衡濃度とヘンリー定数は変化するか理由を含め、教えてください。 化学についてあまり詳しくないので説明不足もしれませんが、よろしくお願いします。

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  • 101325
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回答No.1

まずは、平衡濃度とヘンリー定数のそれぞれの定義を調べて下さい。 その上で、変化するかどうかを理由を含め、この回答の補足欄に書いて下さい。 ヒント:静置したときと撹拌したときとで違うのは、平衡に達するまでの時間だけです。

rrr2627
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 平衡濃度は可逆反応において、順方向の反応と逆方向との反応速度が釣り合って反応物と生成物の組成比がマクロ的に変化しないこと濃度のこと。 ヘンリーの法則によると、温度一定の条件下における気体成分Bの溶解度は,気相中のBの分圧pBに比例する。 pB=KxBここで,xBは溶液中に溶けている成分Bのモル分率,Kは圧力にはよらないが温度に依存する定数(ヘンリー定数)である。 私の考えではどちらも変化しないのではないかと思います。 なぜならば、化学反応が平衡状態に達していれば、その反応に関する物質の濃度は一定に保たれているからであるからです。 また、ヘンリー定数は温度に依存するものなので、温度変化しないから変わらないのだと思います。 ご意見お願いいたします。

その他の回答 (1)

  • 101325
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回答No.2

> 私の考えではどちらも変化しないのではないかと思います。 > なぜならば、化学反応が平衡状態に達していれば、その反応に関する物質の濃度は一定に保たれているからであるからです。 > また、ヘンリー定数は温度に依存するものなので、温度変化しないから変わらないのだと思います。 はい。私もそう思います。

rrr2627
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 自分でも納得できたと思います。

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