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高齢化
これから日本の高齢化が進むと社会にどのような影響を及ぼしますか?
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- nozomiN700
- ベストアンサー率23% (29/122)
「高齢化」そのものは、寿命が延びたら当然の結果です。 問題になるのは、 高齢者の生活が困るか否か。 高齢者がイコール病人でも要介護者でもありません。 (いま、日本の農業従事者、町工場のおっちゃん、ほとんどが65歳以上?) 多くの若者が、機械任せの単純生産やら、非生産のカタカナ仕事ばかりで、 最終的に「もの作り」をしてないように思います。 その黄になって産業構造を考えれば、なんとでもなるはず。 (ピンはねする連中が何を狙うか、によりますが)
- yot15
- ベストアンサー率24% (55/226)
#1さんの言うとおりです。私は、66歳ですがまだ働いています。元気なものです。そして厚生年金を未だに払っています。こうすれば簡単には年金破綻はありません。高齢者のスキル、ノウハウの量質共に大変なものがあるのは当然で、これを活用しない手はありません。これを放置する弊害が既に出てきているのです。 発展途上国の技術の進歩は目を見張ります。これには退職した高齢者の力が大いに発揮されているのです。欧米の企業は、ノウハウの移転には非常に気を使い、ライセンス生産でも教えません。しかし退職した日本人は、雇用されれば教えます。企業の経営者が、ノウハウの重要性に気づいていないせいも有ります。「何で世界一で無いといけないのか」なんて発言する大臣のもとでは、日本の知能とノウハウの流出が心配です。その結果資源の少ない日本は零落するでしょう。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
労働人口が減るので、 産業に活力がなくなる。 もらう人が増え、払う人が減るので年金制度維持が難しくなる。 同じ理由で健康保険制度維持も難しくなる。 で、仕方ないので高齢者を起用して産業の活性化を図るようになるでしょう。そもそも今の高齢者は元気です。60歳で定年なんて失礼な話だ。日本人は働くのが好きだから定年は65歳で良い。そして希望者は70歳まで嘱託として受け入れる。これで高齢化社会は乗り切れる。