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高齢化
どうして高齢化の社会になってしまったのでしょうか?
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#1ですが。 それじゃ、もう少し詳しく説明しましよう。 医療技術が格段に進歩した。 ↓ すなわち、人が死ななくなった。特に乳幼児の死亡率が減った。 昔は生まれてすぐ死ぬ赤ちゃんが多かったのです。 明治時代などは4人に一人が死産だったのです。 もちろん、ご老人も医学の進歩で延命しています。 実に、現在150万人以上の寝たきり、もしくは それに準ずるご老人がいます。 ↓ 少子化。すなわち、昔みたいに子供をたくさん産まなくなった。 それは、4人も5人も子供を産んでも育てる環境に なかったり、親のライフスタイルが変化したからです。 どうです? こうなるとご老人が増え、若い人が少ないでしょ?
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- cotiku
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戦前は7人兄弟なんてたくさんありました。戦争になって多くの青年が必要になったのでさらに「産めよ増やせよ」と奨励しました。結婚適齢者がみんな戦争に駆り出されて終戦になりました。 外地から引き上げてきた男性はみんな子供を作りました。これが第一次ベビーブーム、のちに団塊の世代と呼ばれます。(今53~56歳です) ここで産児制限法ができ、核家族化が推進され、子供の数は少なくなりました。 第一次ベビーブームが結婚適齢期になると恐ろしいほどの人口増加があると見込まれていましたが、高齢結婚と少子化と独身者の増加で第2次ベビーブームではたいして増えませんでした。 一方戦争帰りの大正生まれの世代は今78~93歳ぐらいですが、戦争で若年に多くを失ったためか、衛生状態や食糧状態がよかったためか結構お元気で、特に女性は戦争被害が少なく、戦争未亡人または独身で長命です。 教育費が多額になったので子供を持てない核家族が増えて、ますます少子高齢化が進むと予測されています。 適正人口密度ということを考えると何らかの不思議を感じます。
大正から昭和のはじめにかけて.日本の出産数が減り始め.釣鐘型の人口分布を示し始めました。 ここで問題になったのが.低年齢層の人口の減少は.重労働が可能な兵隊の減少になり.軍備力に影響が出るような自体になりました。そこで考えられたのが.独身者に対して重税をかすという政策です。 その結果.戦争中から人口が増えはじめ.戦後の税収不足の関係で廃止されなかったことも関係して.人口が急激に増えました(第一次ベビーブーム)。税制が変更され.人口増加が止まりました。 この政策の余波が歪んだ人口分布となり.現在の老人問題の原因となりました。この軍備確保の為の独身者に対する増税がなければ.1925年ごろには人口の減少に向かっていて.先進各国並みの人口問題が発生していたでしょうか.50年以上たたった今日では解決済みの内容でしょう。 人口問題は.政策が引き起こした人為的な問題です。
すいません。 #4は#2です。。。 失礼しました。
- hiromixx
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すごーく簡単に、平たく言うと、 医療が昔より格段に進歩したので、それにより寿命が伸びています。 すると、65歳以上の高齢者の数は昔より増えますよね。 さらにいうと、少子化が進んでいます。 昔よりずっと子どもの数が減っているので、逆ピラミッド型の社会ができあがります。 それで、高齢者が増え、子どもが少ない、という 社会の高齢者の占める割合の高い「高齢化社会」が出来上がっているわけです。 もっと詳しい説明を他の方がされるといいのですが…。 私の知識はこれくらいです。間違っていたらごめんなさい。
寿命が延びたからですよ。
少子化が高齢化社会の原因でしょう。
お礼
ありがとうございます。もっとくわしくおしえてくれませんか?
お礼
どうして寿命が延びたんでしょうか?詳しく教えてください。