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微分積分の質問です
下の設問の考え方であっていますでしょうか? もし誤りがあるなら教えてください。 関数f(x)=xe^xについて、導関数はf′(x)=(1+x)e^xであり 2次の導関数はf"(x)=(2+x)e^xだから、 f′(-1)=0、f"(-1)=e^-1>0となり, この関数は,x=-1 で極大値f(-1)=-e^-1 をとる。
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f''(-1)>0だからf'は増加であってf'(-1)=0だからf'は負から正になることが分かる。つまりfは減少から増加に転ずるところであって,それを極大とは言わない。
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- info22
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回答No.2
#1さんが書かれている通り >f′(-1)=0、f"(-1)=e^(-1)>0となり, これはOKですが f"(-1)=e^(-1)>0 はx=-1で y=f(x)のグラフが下に凸ということを表すので x=-1 で極小となることを表します。 なので >この関数は,x=-1 で極大値f(-1)=-e^(-1) をとる。 の結論は間違いですね。ケアレスミスですね。 正:x=-1 で極小値f(-1)=-e^(-1) をとる。 ですね。
質問者
お礼
こんばんは!x=-1 で極小値f(-1)=-e^(-1) ですね! ありがとうございました。 返事遅くなって申し訳ありませんでした。
お礼
こんばんは!返事がおそくなって申し訳ありませんでした。 間違っていたみたいですね。ありがとうございました!