『外に出たら、七人の敵がいる』と言う諺の 7人とは、どんな敵なのですか?
諺で、『外に出れば、七人の敵がいる』という言葉を小さい時に両親がよく言ってました。
未だに、オイラはその『七人の敵』がどーいう敵なのか判りません。
教えて下さい。
検索で、「諺 七人の敵」などと探したのですが、具体的にどういう敵と捉えられる7つの敵に相当するモノがあるのか、判りませんでした。
オイラが、子供の頃から学校に行くときなどに両親が「男は外に出たなら、7人の敵がいると思え」と言ってたのですが、なんのことなのかいまだに判らないままです。
仏教の言葉で、『七難』『七災』などと言うそうですが、羅刹(らせつ)難・刀杖難・鬼難・枷鎖(かさ)難・怨賊 のそれぞれの、『羅刹』『刀杖難』『枷鎖(かさ)難』の意味も良かったら、どーいった災いなのか、教えて下さい。
以上、2つの質問なのですが、よろしくお願いします。
大きく成長したオイラは、『七人の敵』は存在せず、実は、『誰の心にも潜む、恐怖心や猜疑心、嫌悪感、判断力不足、浮かれてしまう心などのような、全て自分の心に宿り眠る総合的な、『自分が招いてしまう行動力の無さ』が、本来の意味では無いのかともこの頃思い始めました。
宜しくお願いします。
お礼
裏話が、ちょっと良い話ですねw ありがとうございました!