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核投下・広島/長崎
お世話になってます。 目を通していただいてありがとうございます!! 先日、大学のセミナーで日本の被爆についてのディスカッションをしました。 議題は『日本への2度にわたる核爆弾投下は道徳的に理にかなっているか?』でした。 ヨーロッパ出身を中心とした同セミナーグループの友人たちは9割以上が 『理にかなっている』『投下されて当然』という意見でしたが私にはどうもそうは思えません。 私は、理にかなっていない、という意見を出しました。 アメリカが戦後の覇権を意識して、ソビエトの参入をできるだけ少なくしたかった、というのが投下の主な原因であり、日本の降伏だけが目的ではなかったと思います。 また、日本の敗戦がほぼ濃厚であったこと、とくに長崎への投下は日本への攻撃というよりはソビエトに向けた威嚇であったため、日本が被爆する必要はなかった…などが主な理由です。 そこでなのですが、みなさんはどうお考えになるか、道徳的に理にかなっていると思うかどうかお聞かせ願えませんか?? 広島への投下・長崎への投下両方に対してでも、片方ずつに分けてくださってもかまいません。 その理由なども教えていただければ幸いです!! よろしくお願いします。
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補足
回答ありがとうございます。 確かに"日本への宣戦布告"・"日本の敵国"という立場では アメリカとソビエトは同士だったかもしれませんが ヤルタ体制上、共産主義が少しでも日本に入ってこないように またソビエトは少しでも共産勢力を日本に浸透させるように 冷戦は始まっていましたよね?? そう言った意味でも、アメリカは日本の全領土を支配下におきたいため ソビエトの参入によって日本が降伏した、というよりはアメリカの手によって 日本との戦争は終結したとするために早期降伏を求め アジアから太平洋へ共産主義拡大防止のための 結果原爆投下に踏み切ったのでは、と思っています。 (つまり日本はソビエトをけん制するために原爆を落とされた、と。) 原爆が落ちる前に日本は降伏しようと考えていたのでしょうか?? 昭和天皇のご意向がどうであったかまではわかっていませんが 少なくとも閣僚・軍部は本土決戦を覚悟して戦争継続の方向で動いていませんでしたか??