円と直線について
こんにちは。
高2のflankです。
昨日は、自分の回答を書かずに問題だけ書くという、
マナー違反をして申し訳ございませんでした。
昨日質問した問題でまだわからない箇所があるので
再度質問させていただきます。
問.円C:(x-2)^2+y^2=2、直線l:y=kx、(kは実数の定数)について
(1).円Cと直線lが異なる2点A,Bと交わるとき、kのとりうる値の範囲を
求めよ。
(2).(1)のとき、線分ABの中点のPが描く軌跡を求めよ。
という問題です。
(1)は解けて、-1<k<1という答えに辿りつきました。
それで、質問したいのは(2)についてなのですが、
答.(k^2+1)x^2-4x+2=0
A(x1,kx1),B(x2,kx2)とすると、
中点は((x1+x2)/2,(kx1+kx2)/2)とってなって、
x=(x1+x2)/2 y=(kx1+kx2)/2
=kx‥‥(1)
ここで解と係数の関係より
x1+x2=4/(k^2+1)
よってx=4/(2{k^2+1})→x(k^2+1)=2
これを(1)に代入
x(y^2/x^2+1)=2
これを計算して(x-1)^2+y^2=1
と、軌跡の式までは求められたのですが、
その軌跡の範囲がどこからどこまでなのかがわかりません。
前回質問したときには(1)に(1)の-1<k<1という結果を適用して
軌跡の範囲が出てくると教えていただいたのですが、
いまいち良くわからなくて・・・。
その範囲の求め方を詳しく教えてください。
返信よろしくおねがいします。