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円と直線です
直線Y=X+K と 円X^2+Y^2=2が異なる2点Q、Rで交わるとき、弦Q、Rの中点をPとして、 ①定数Kの値の範囲を求めよ ②点Pの座標を(X、Y)とし、XとYをKを使って表せ ③Kの値が①で求めた範囲で変化するとき、点Pの軌跡を図示せよ という問題で、 ①で実数解の個数を調べたのですが 途中でわからなくなり それ以降できなくなってしまいました。 よろしくお願い致します。
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- info22
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ヒントとヒントの補足 (1) #1さんのやり方でいいですが、 直線と円が異なる2点Q,Rで交わることから x^2+(x+k)^2=2 2x^2+2kx+(k^2)-2=0 判別式D>0より 解は -2<K<2 となるでしょう。 (2) X^2+Y^2=2 と Y=X+K の2交点Q,Rは 連立方程式を解けば求まる。 その中点から 中点P(X,Y)の座標は X=0,Y=K/2 となります。 (3) y=-x(-1<x<1)
- owata-www
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とりあえず(1)だけ解いて後はヒントだけお出しします。 (1)図形的にやるのが一番わかりやすいです。Kはy切片になります。それが原点を中心とした半径√2の円とどう重なるか考えてください。 それが思いつかなければ、お求めのように実数解の個数を考えます。(ただ後々のことを考えるとこちらのほうがいいですね) X^2+Y^2=2にY=X+Kを代入して X^2+Y^2=X^2+(X+K)^2=2X^2+2KX+K^2=2 整理して、2X^2+2KX+(K^2-2)=0 で 判別式D/4=K^2-2(K^2-2)=-K^2+4であり、 D/4<0→-K^2+4<0つまり、K<-2or2<Kの時、交点は0 D/4=0→-K^2+4=0つまり、K=±2の時、交点は1(接する) 0<D/4→0<-K^2+4つまり、-2<K<2の時、交点は2 よって、-2≦K≦2が解となります。 (2)点Qと点Rのx座標は(1)のxの解です。中点Pのx座標Xはその2つのxの平均となります。 (3)(2)のX、Yからxとyの関係式が導けるので、xの範囲に注意しながら解くだけです