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グラフィックデザイナー志望 新卒の自己PRについて。
現在、就職活動を始めたグラフィックデザイナー志望の者です。 未経験者の私でも会いたいなと思って頂ける自己PRを制作したいんですが、中々うまくいきません。 (長々とエピソードを説明してしまうだけの内容になったり…) まず自分を分析してみました。 その中からグラフィックデザインの仕事にも活かせるんじゃないかと思ったところがありました。 これをテーマにしたいと思っています。 ・人の話しをよく聞く事 理由:言葉ひとつひとつからその人の物事に対する考えや理想、捉え方を自分の中で咀嚼し、読み解く事が得意です。 なぜこれをテーマにしたかったかと言うと、「聞く」という当たり前な 行為ですが、ダントツで人より優れている自信があるからです。 しっかりと聞く事、そこからクライアントが求めているデザインを深く掘り出す事が出来る。=聞くという能力はデザイナーとして強みになるのではないかと私は考えています。 人の話しを進んで聞けた事で課題(デザイン)に反映する事が出来て、高い評価にも繋がった経験があります。 このエピソードを書きたいと思っているのですが、やはり「聞く事が得意」とは薄っぺらく聞えてしまうでしょうか…? もう悩み過ぎて、どうしていいか次のステップが見えない状況です。 是非、アドバイス下さい。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>「聞く事が得意」 ○一度に二人とか三人の話を同時に聞いて理解できる、プチ聖徳太子的な能力 ○クイズの早押しのように、会話のさわりだけを聞いて、全てが把握できる能力 …をお持ちなら「ああすごい」と思うかもですが、 質問の内容では、普通の人と比べてどのくらいすごいのかが不明なため、 これだけで採用には至らないと思います。 個人的には、やはり作品の出来不出来で80%は決まると思います。 例え未経験でも、作ってきたものを見れば、どの程度の能力を秘めているかは大体理解できますから。 悩んでいる暇があったら、作品を作ったほうがいいのでは? あと、やっぱり体力とか、精神的に強いこととかが重要。 質問者様の場合、ちょっとしたことでつらつら悩んで、最終的には鬱とかになりそうな予感。 そういう雰囲気を醸している子は、怖くて採用できません。 考えるより先に手が動いてモノを作り、作ったものを見ながらちょっと考えて、変なところに気がついて、 なおして、また考えて、またなおして…でも何となく違うな、と思って結局はじめから作りなおして… という、地味な作業を延々続けても、それが楽しいと言える子が欲しいです。 あまり頭は良くなくてもいいです。作るのが好きな子なら。
- hoychoi
- ベストアンサー率34% (54/156)
優秀だったみたいですから、 学校の課題などを分かりやすく説明に加えると良いと思います。 私もデザイナーやっています。採用側の経験もありますが 個人的にはチームワークが取れそうな人(親しみやすい人柄など)。 もしくは凄く仕事が出来る人。を選ぶ傾向があると思います。 仕事以外のことに詳しい人も採用したことあります。ダンスとか・・ 一緒に仕事がしたいと思わせることが大切です。 なぜ自分が話を聞くのが上手なのか、子供の頃からそういうことが 大好きだったとか、エピソードを交えて分かりやすく説明することが 大切だと思います。そうすれば話が薄くなりませんよ。 話を聞いて解決するのはとても大切な能力ですよ。 ただそれにとらわれ過ぎずに成長していく姿勢を企業に見せてください。 前提としてこの仕事がどれほど好きかが分かれなければ駄目です。 今はデザイン業界は不況です。これをサバイバルできるいい機会として 頑張ってください。応援します。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
いいとは思いますが、確かにそれだけでは弱いように思えます。 今は社会情勢的にも就職は難しい時期なのでなおさら、「聞く事に自信がある」だけでは相手にもされない可能性は高いですね。 提出する作品はありますか? ここは最低限ですね。 雇う側からしてみれば、「デザイン能力」がまず最低限。それから「実践力(経験)」。次に、考え方・人間性でふるい落としていくのだと思います。 前にも述べましたが、今は就職は本当に難しいらしいです。デザイン関係は不況の影響をいち早く受けるので、特にそうだと思います。 そんな中、大勢の中から選ばれるには「際立った魅力」で勝負に出るくらいの賭けに出た方がいいかもしれません。 「聞き上手」なのは確かに実際の現場では大事な事ですが、そういう人間性レベルの話をたかだか一枚の作文や1回の面接でアピールしようとしても無理がありますし、アピールとしては弱いかもしれません。 とはいえ、この不況ですから、「ある程度地に足の着いた手堅さ」も要求されるのだと思います・・・定員が少数ではあまり冒険は出来ないのが正直なところかと思います。 それらのサジ加減が難しいところかもしれませんが・・・少し考えてみては。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
>未経験者 >人の話しを進んで聞けた事で課題(デザイン)に反映する事が出来て、高い評価にも繋がった経験があります。 学校ではデザインの経験があるということでしょうか? 新卒?それとも中途? >・人の話しをよく聞く事 >理由:言葉ひとつひとつからその人の物事に対する考えや理想、捉え方を自分の中で咀嚼し、読み解く事が得意です。 >なぜこれをテーマにしたかったかと言うと、「聞く」という当たり前な >行為ですが、ダントツで人より優れている自信があるからです。 (物理的に)「よく聞く」という行為と「自分の中で咀嚼し、読み解く」ことは 相反するように聞こえますが、どちらなのでしょうか。 なぜダントツで人より優れているといえるのでしょうか。根拠は?
補足
回答有り難う御座います。 説明不足で大変申し訳ありません。 現在グラフィックデザインの学校に通っています。 なのでイラストレーターや、フォトショップを使ったデザイン経験があります。 私の中で「聞く」という行為と「咀嚼し、読み解く」ことは一連の流れの中にいるので相反するものではないのですが…。 他の方から見ると、相反するものに感じてしまうのでしょうか。 ダントツで人より優れているといえる根拠ですか。 ダントツは言い過ぎたかもしれませんが、課題を制作をし、プレゼンテーションの際に何人かの講師の方にそう言って頂けたからです。 人にそう言ってもらえただけでは根拠にはなりませんか?