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ディレクターからグラフィックデザイナーに。
今年美大を卒業した20歳です。 グラフィックデザイナーを目指しています。 求職活動の末、クリエイティブデレィション事務所のアシスタントディレクターとして採用されました。 その事務所にはデザイナーはおらず、クライアントからの依頼を受け、外部のデザイン事務所に紹介し、あがってきたデザインの修正・編集という業務を行っています。 事務所にはクリエイティブディレクターとアートディレクターしかいません。 グラフィックデザイナーを目指している私が何故この事務所に応募したのかというと、完全に自分の勘違いからでした。 求人に「デザイン制作・ディレクション」「アートディレクターを目指せる」と書いてあり、いかにもグラフィックデザイナーの募集かのような求人内容だったからです。 その事務所に入ってもデザイン出来ないことに気づいたのは、面接真っ最中の時でした。頭が真っ白になりとても焦りましたし、グラフィックデザイナーになるという夢が遠のいてしまった…と泣きそうになりました。 勘違いでしたとも言い出せず、悶々としたまま、本日採用の通知をいただきました。 そこで、デザイナーやディレクターの方、またはそういった業界に詳しい方に質問です。 アシスタントディレクターとして事務所に身を置き、2年間程経験を積んだとして、デザイン事務所のグラフィックデザイナーに転職する際、その経験は果たして実務経験といえるでしょうか? また、アシスタントディレクター(アートディレクター)からグラフィックデザイナーにはなれるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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- hue2011
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ちょっと不鮮明なことがあります。 あなたはアートディレクターなのですか。それともアシスタントディレクターなのですか。 アートディレクターというのは監督側ですから、グラフィックデザイナーを経てからなるものです。 そもそも決裁権を持ち、顧客対応で腕をふるう存在です。事務所では相当偉い立場です。 アートディレクターからグラフィックデザイナーになる人はいないはずです。 アシスタントディレクターというものが、グラフィック事務所にあるとは思いませんでした。 単純に言えばADというのがアートディレクタなのかアシスタントディレクタなのか区別つかないからです。 ただ、もしあるとすれば、お手伝いです。 アシスタントのディレクターではなく、ディレクターのアシスタントです。 テレビ局なんかで言われているADであって、雑用です。 原稿運びだとか、筆を持ってもべた塗り、修正です。 絵を描かせてもらえなければグラフィックデザイナーではありませんし、2年やっても経歴になりません。 グラフィックデザインをしたいという希望をなぜ面接時に言わなかったのかわかりませんが、このままではまずい。 試採用期間に実務をよく聞き、自分の希望と異なっていたら申し出る必要があると思います。