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習得しやすい言語
私は、教材の豊富さ、日本語に近い、規則で例外が少ない、全体的にかんたんなど考えましたが、わかりません。バイリンガルまで使える言語とはなにでしょうか。20代以上の人でについてお願いします。
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私自身が語学はまるでダメなのを棚にあげておきますが、「日本語に近い」という点においては韓国語でしょうね。 次にモンゴル語、そしてトルコ語。 モンゴル語については、モンゴルで国際会議があって、他の国の代表はほとんど英語で発表していたのに、日本から来た代表はモンゴル語で発表して、驚かれたという話があるそうです。膠着語というのは、西洋人にはむつかしいのでしょう。
その他の回答 (3)
簡単に高度な語学力を付けられるような外国語は無いと思います。 語順などは韓国語と聞きますが、 はい、ハングルを覚えるのが大変だな~と思ってしまいます(笑) でも読めるようになったら楽しいでしょうね。 本を積読にしているので、また試みてみようと思います。 でも、発音も結構難しいと感じます。全然簡単とは思えません。 発音が比較的簡単なのはスペイン語ですが、 巻き舌がなかなか出来ないという人もいますし、ローマ字読みと違う発音もあります。 自分の場合、日本語で巻き舌が出来なかったのですが、スペイン語を習っているうちに一応出来るようになりました。 JやLLも別に苦ではないです。 でもスペイン語の動詞活用表を見ると、文法アレルギーになる人はいそうですね。 私は英文法アレルギーでしたが、スペイン語文法(初歩~中級)は大丈夫だったんです。 個人の相性次第というのもあるんじゃないでしょうか。 好みでない言語、興味のない言葉は、いくら簡単でもやる気が出ないと思います。 面白みがなければ続けられません。 脳も楽しいもののほうが活性化するそうですよ。
お礼
高度にはやはり難しいかもしれません。 興味・面白み。たしかにそうです。 ご回答ありがとうございます。
- ykkic
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一概には言えないと思います。 わたしは20代後半になって、初めて韓国語を学び、どうして中学で英語でなく韓国語を初めに教える外国語としてくれなかったのかと思いました。初めての外国語が韓国語だったら、外国語コンプレックスは少なかっただろうに、と思って。日本人にとっては韓国語は共通の部分が多く、ちょっと勉強すれば論文のようなものは辞書を引きながらすぐ読めるようになります。文の構造が同じだったり、共通の漢字語がたくさんあるためです。 でも、韓国語の発音には日本語にはないものがけっこうあって、大変です(もっとも、ほとんどの外国語には、日本語にない発音が多かれ少なかれあるでしょうが)。 また、ハングル(文字)がとっつきにくいと言う人がいます。アルファベットほど親しみもないでしょうし、たしかに文字数も多いですが、合理的に考えて作られた言語なので、英語よりは発音の例外も少ないし、これまた、ちょっと学べば、意味はともかくほぼ正確に発音できるようになります。外国人がひらがなを習えば、意味はわからなくても音読できるようなものです。(ハングルはタイ文字やクメール文字に比べればずっと簡単です。) 韓国語の発音の例外も、多くはルールがあって、むしろそのルールに従ったほうが発音しやすくなるので、丸暗記するというよりは、自然に口から出るようになると思います。 それでも、ちょっとレベルが上がっていくと、なまじ日本語と文法や語彙が似ているために間違えることもありますし、韓国人の日本語学習者を見ていても同じことが起きているのを見受けます。いっそ、まったく関係ない言語のほうがそういう間違いは少ないかもしれません。その代わり、新しい単語をゼロから覚える(漢字からの類推がきかない)ことが多くなるわけです。 「バイリンガルまで使える」ということですと、よほどの環境がないとむずかしいのではないでしょうか。20代以上の人がそのレベルになるには、自分でそういう環境を作り、インプットも増やす(実際の会話も大切ですが、わたしたちの言語はインプットで作られる部分がとても大きいと思います)努力をしないと無理でしょう。 そういう意味では、日本でふつうに生活する人が作れる環境は英語がいちばん豊富(ネイティブと知り合うチャンス、インターネット、市販教材、NHK講座など)だと思います。 いろいろなことを考えると、初めに書いたように、一概には言えないということになります。ハングルアレルギーがなくて、自分で環境を作れるという人には韓国語がやさしいのではないでしょうか。最近はいろいろな生の教材も増えているので。 ちなみにわたしは中国語も学びました。中国語は漢字ですから、類推がきくものも多いですが、同じ漢字でもまったく違う意味のこともあります。動詞や形容詞の活用がないのは楽ですが、文法は日本語とまったく違います。また、四声(トーン)もあり、これを正しく発音できないと意味が変わってしまうことが多いです。 文字や発音の苦労、活用の苦労もないという点ではマレー語、インドネシア語などが楽かもしれませんが、環境を作るのが大変そうですね。 ご参考まで。
お礼
韓国語についてありがとうございます。 マレー語・インドネシア語・・・。 言語の系統は違いますが、覚えやすい言語がうもれているかもしれないですね。 ご回答ありがとうございます。
- Hamida
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なんて言っても、日本人とって取っつきやすいのは、米語です。ローマ字には小さいときから親しんでいますし、構文も中学校の頃から親しんでいるので、覚えるのは一番ラクですし、米語を話すだけなら2千語も覚えれば話が出来ます。あとは、身近に米語を母国語にしている人がいることが条件ですが、話をしながら、語彙を増やして、発音を直していけば、バイリンガルクラスになる事は出来ます。
お礼
たしかにそうですね。 聞き取りにくいのが難点です。あと単語を忘れ安いことです。 ご回答ありがとうございます。
補足
質問で足りない部分を。 語順や膠着語など共通のものは、覚えてつかいやすいのでしょうか。
お礼
会議でモンゴル語はなした、なるほど。 やはり韓国語・モンゴル語・トルコ語の順ですね。 ご回答ありがとうございます。