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聞いて習得しやすい言語そうでない言語

スペイン語などは日本語を母語にしている人は聞きやすいですね。 ドイツ語も英語よりははっきりしている部分がありますね。 それぞれの言語は、リスニングにコツがあるかと思いますが、英語はある以上はないという壁があるように思えます。 音の要素があるかと思いますが。 何語が聞きやすくて何語がそうでないのでしょう? またそれはなにが原因なのでしょう?

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  • 92128bwsd
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回答No.1

ハングル語が習得しやすそうですね。テレビで韓国や北朝鮮のニュースを見ていると、下に字幕が出てくるのですが良く漢字二文字の単語をほとんど日本語と同じように発音しているに気が付きます。また、日本の東北地方の田舎のおじいちゃんおばあちゃんの会話をきくと一瞬ハングル語をしゃべっているのではないかと言う錯覚を覚えます。 漢字の発音は日本統治時代の教育の影響もあるのでしょうが、それとは別にも音が似ているのでしょうね。そう言うこともあって、以前甘く見て3日くらい一生懸命勉強すれば観光で困らないくらいになれるんじゃないかとやったことがありますが、さすがに無茶でした('◇')ゞ ハングル語を覚えるだけでもそれなりに時間はかかるし、発音が似ていると言ってお日本語よりは母音がずっと多い。でも、相変わらず韓国の放送で日本語の単語がたくさん聞き取れるので、またチャレンジしたいと思っています。 フランス語は学生時代やりました。その後も少し勉強しました。発音難しそうなのですが意外と聞き取れるようになるのと、ちゃんと発音するのが難しくても日本流の発音で結構通じます。考えるに、スペルと発音の関係が一定していて、例外的な読み方が少ないから発音を聞けばスペルが思い浮かぶしその逆もしかりなんだと思います。 その点、英語はかなり難しいほうだと思います。いろいろな国から言葉が入ってきて融合されているので例外が多く、聞いただけだとすぐに言葉が思いつかなかったりします。学校で長年日本風の発音を勉強させられるせいで、英語風の発音を一度日本風に変換しないと頭に入らないのも大きなマイナス要素。それと英語を話す国、民族、人々が多く、発音もまちまちであることも大きいと思います。 もう一つ意外と聞き取りやすいのが中国語。四声と言うイントネーションが漢字ごとにきまっているので覚えるのが大変ですが、漢字の発音が必ず二音(アン、ワン、バンとか)か、長音(マー、イー、ウォー)になっているので、英語のように短縮したりつないだりして発音が変わったり消えてなくなるようなことが無いおかげかと思います。

その他の回答 (2)

  • wy1
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回答No.3

No.1さん。朝鮮/韓国語のことを言っておられるとは理解しますが、ハングル語という言語の名前は無い筈です。 聞きやすいとは理解しやすいという意味でしょうか? 確かにドイツ語の”音”は英語(アメリカ?)よりはっきりしていると考える人がいらっしゃいますね。然し、聞きやすいとは、その言語を理解できる人々にとって聞きやすいのであって、そうでない人にとって違うと思います。

  • SPS700
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回答No.2

 この件では下記の#1さんも優れた回答をなさっています。  http://okwave.jp/qa/q9148429.html

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