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言語交換 台湾人 現地にて
今台湾に2年ちょっと住んでおり、最近言語交換を始めました。 それとは別に週に1回1時間半マンツーマンで中国語のレッスンも受けています。 ずっと言語交換をしたくて、それが叶って嬉しいは嬉しいのですが・・・教材で行き詰まっています。 レッスンを受けている先生に相談して教材を紹介してもらったのですが、日常会話の単語と例文が載っているものを言語交換の人に見せたら、あなたにとって簡単すぎると言われ・・ しかし教材の内容は簡単でも実際必要な時に出てこなかったりもします。。 私は現在台湾人の友達もいるし、ヨガ教室や料理教室に通ったり、 日本語を使わない生活を送っています。と言っても会話はスムーズには話せず、理解度も低いです。。習い事はほとんど見て理解する感じです。 そして、主人の駐在でついてきているので、家に帰ると子供もいるので家では日本語のみです。会話も日常会話はしゃべれてもやはりスムーズではなく、日本人特有のなまりがあるのでよく聞き返されますし、今個人レッスンでは発音を矯正してもらっているところです。 さて、このような場合言語交換の時はどのような教材がいいでしょうか? 私は発音が気になっており、スムーズに会話をできることを望んでいます。 カランメソッドというのも先生に紹介してもらいましたが、教材をどうしたらよいのか分かりません。そして日本語を教えたことがないので、それも難しいなぁと実感しています。 私はの「は」、私がの「が」の使い分けとか、色々聞かれます。 とりあえず今自分自身の教材にとても困っています。。 アドバイスよろしくお願いいたします。 ちなみに今の言語交換の方は年上の現役の中国語の先生でもあります。 かといっても無料で言語交換なので、、なんだかあまりにも授業的になるのも申し訳ないような、、でも自分的にはカランメソッドのようなものが可能であれば希望したいところです。 よろしくお願いいたします。
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- yoshix7
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現地で言語交換をされているということで羨ましいです^^ 私は日本にいながらSkypeなどで台湾の方と言語交換をしていますが 言語交換であれば遠慮せずにその方にどんどん聞いてみればどうでしょうか? 申し訳ないと思うのは日本人特有の考え方だと思いますよ。 私は今は30人以上の台湾の方とお話させて頂いていますが 台湾の方はどんどん日本語のことを突っ込んで聞いてきますw 今も12月を控えてるので大変なのですが、日本語能力試験の過去問などの画像を送ってきて色々と遠慮なく聞かれますよw 言語交換なのにどうして台湾語のことをあまり聞かないんだ?と言われたこともあります^^; 言語交換で教材というのがよくわからないのですが、話すのは教材を使うよりも慣れるのが一番だと思います。 しかも生きた会話が学べるのですからそれ以上のものはないと思いますよ。 聞き返されたら、正しい発音を教えてもらって何度でもやり直せばいいです。 録音させてもらって一人の時に何度も聞き返すのもいいですよ。 私も一時はオンラインの台湾語の授業を受けていましたが、最初の基本的な部分だけで受けてその後はチケットを購入してません。 私が受けていた授業ではオリジナルの簡単な教材が送られてきましたが、基本的には先生それぞれの独自な方法で教材はないに等しかったです。 私の場合は、台湾語を学びたいということなので多くの方と連絡先の交換をして人数が多くなってしまいましたが(台湾語が話せない人が多いですね)、言語交換の相手はある程度人数が多いほうがいいですよ、「あんまり聞くのも悪いなぁ」と思うと、他の人に聞けますし、仕事も趣味も年齢も色々なので色んな話が出来ますし内容が偏りません。 最近は恋愛相談が多くて回答に困るのですが・・文化が違いますからねぇ・・ 自分が教えるのも大変だから・・ということで遠慮しているところもあるようですが、私も日本語なんて教えたことはありません、聞かれてわからないことはその度に調べますので待ってもらうこともあります。 ただの言語交換、お互いにプロではないですから。 今は相手が先生だということで遠慮しているのであれば、他の相手も見つけられたらどうですか? それから、教えるとか重く考えるのも良くないかなと思いますよ、すぐに答えられないことは調べて、それをわかりやすく伝えてあげればいいんですよ。 ネットで調べてもそこに書いてあることが理解できなかったりするので、それをわかりやすく噛み砕いて伝えてあげるだけです。 そういうことをしてあげるだけで台湾の人は逆にこちらにも一生懸命色々な事を伝えようとしてくれますよ。 私が感じるのは、こっちが一生懸命すればそれ以上に返してくれるのが台湾の人です、今は読み書きについて教えて欲しいとお願いしていますが、Skypeでは難しいということで、来月から留学される方が小学生用の教材を持ってきて教えてくれるということです・・(ここまでしてくれるとさすがに申し訳ない気がする。。) それに日本語のことで聞かれたことを調べたり勉強したりすると、何気なく使っていた日本語が知らないことが多くて面白いですよ。 ちなみに、日本のある日台交流団体が無料で台湾人の人を招いて台湾語の授業をしているのですが、そこでは一応「すぐ使える!トラベル台湾語超入門!」(近藤綾 著)という本を使っています。 ただこれも一応買って持ってきて下さいねというだけですけど・・ 会話の練習は基本が終わると結局はフリートークですから。 ついでに書きますと「私は」と「私が」ですが、助詞の使い方は海外の方は本当に悩まれます・・ 私は台湾人です。 「~関して言えば」、「~について言えば」と言い換えることが出来る 「私について言えば台湾人です」 大勢人がいる中で、「私に関しては台湾人です、他の人は知らないけどね」という表現ですね。 私が台湾人です。 断定している言い方ですね。 「台湾人の方はいませんか~」 「私が台湾人です( ー`дー´)キリッ」という表現ですね。 私もプロじゃないのでちゃんと説明しろと言われると、ごめんなさいですが 例を使うと何となく説明できるかなと思います^^; 言語交換などはギブアンドテイクですよ。