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整理解雇について
10/30に11月末で会社を辞めてくれないかと上司に言われました。 11月末は困るので12月末までにしてくれとお願いして、とらえず12月末会社都合の退職で了承しました。 理由は、仕事がないとのこと。 人選は私が持っている仕事(顧客)がないこと。 ちなみに私は「システムエンジニア」で役職は「主任」です。 私の会社は主任から残業代がなく、定期昇給もなく、退職金もありません。 一旦は了承はしましたが、整理解雇されない方法はありますか?
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- kgrjy
- ベストアンサー率54% (1359/2481)
いきさつからして、整理「解雇」でなく、退職勧奨です。 やめてくれないか(勧奨)に対し、了承した以上、 12月末にて雇用契約解除、退職成立です。 了解を出す前に、相談くださるべきでした。 取消をお願いして聞き入られれば、それはそれでありですが、どんなものでしょう。
- f_kinko
- ベストアンサー率29% (126/424)
整理解雇は、解雇が必要なほど赤字であることの資料を示し、給与カットや希望退職等の解雇をさける努力をし、労働組合や労働者の代表等に説明、また、協議をし、そして、人選の合理的な理由を示して実施されるものです。いきなり、会社側の都合でだけで整理解雇を決め、都合のいい人選をすることはできません。 多分、実質は労働者側なんでしょう。いずれにしても、解雇に同意したことを撤回することはできます。 整理解雇が手順を踏んでいなければ、その状況を確認しましょう。疑問があれば、労働相談は無料の公私の窓口はいくらでもありますので、相談した方がよいですよ。ここで、記載できるような情報量ではないでしょう。 しかし、残った人も給与カット、人数が少なくなっての過重労働等の合理化があるのでしょう。その状況で、一度は合意し、会社側も期日の変更をする配慮をしている訳です。残っても地獄が待っているような気がします。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
会社がそのように判断したら変更は、ほとんど無いでしょう。 辞める条件交渉になりますが、1ヶ月以上の予告期間を取っている事から法令には違反していません。 どの役職から管理職とするのかは、会社と労働者の代表とで決めた事によるので各社いろいろです。 管理職には、グレーゾーンではありますが、労基法の適用はありません。 わかりやすいのは、勤務時間の自由度があるか、ないかです。