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仮定法って難しい?
こんにちは。私の叔母はアメリカに嫁ぎまして、叔母の子供はアメリカ人とのハーフです。それで、叔母たちがイースター休みで私の家に遊びに来ました。叔母の子供はまだ幼稚園児ですが、叔母の子供とは私の英語の練習も兼ねて英語で話すことにしています。 さて、英文法の項目でも「仮定法」は中学校では習わず、難しい部類に入りますが、学校の英語はことさら難解にしているような気がします。 でも叔母の子供も普通に仮定法の構文は使います。 そこで質問ですが、仮定法って もともとそんなに難しくないものを 七面倒にしているだけじゃないんでしょうか? あと、叔母の子供はよく「~しなくっちゃ」という意味で“ I godda ~”ていう言い方をしますが、この言い方は外国人はあまりしない方がいいんでしょうか? それから、耳で聞いては分かるけど、正しいスペルの分からない単語も多いんですが、こういう場合、どうやってスペルを調べたらいいんでしょうか?
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- multi_pon
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他の方との一連のやり取りを拝見しましたが I've got to~ ってスラングではないですよね? 少なくとも私はそれをスラングだと思って使ったことはありませんでした。 会話中、普通に have to と同様に使っており 先生から注意を受けたことも全くありません。 質問者さんは godda と聞こえたようですが、 私は ガラっ のような音で記憶していたので すぐに got to だと気付かなかったのですが 音がつながると正しいスペルを見つけるのがちょっと難しいですね。
- nekomac
- ベストアンサー率43% (162/371)
ああ、gotta のことですか? しかし、このように英語は難しいのです。 その人の聞く耳にもよるし、住んだ世界の影響にもよるし。 何でも勉強にはなるでしょうが、ちゃんとした言葉を覚えないで、スラングだけ覚えるのはあなたの将来の英語力を暗示しているようで少し淋しいですね? 仮定法によらず英語は難しいです。
お礼
再度回答ありがとうございます。 >しかし、このように英語は難しいのです。 別に難しくもないですよ。ただ、机の上の勉強だけでは覚えられないだけで。 >何でも勉強にはなるでしょうが、ちゃんとした言葉を覚えないで、スラングだけ覚えるのはあなたの将来の英語力を暗示しているようで少し淋しいですね gottaはスラングじゃないですよ。日本語で言えば、「めっちゃ」はスラングだと思いますが、「すごく」は少し砕けた口語表現ですよね。普通に喋るとき、「極めて」とか「甚だ」ばかり使っていたら、重苦しくなりますよね。 誰にでも間違いはあります。しかし、間違いを指摘されたくらいで負け惜しみを言うのはあんまりかっこいいと思いませんが。
- beal
- ベストアンサー率20% (2/10)
> 叔母の子供はよく「~しなくっちゃ」という意味で“ I godda ~”ていう言い方をしますが、この言い方は外国人はあまりしない方がいいんでしょうか? I godda = I gotta = I got to = I've got to = I have got to ですね。日本の学校では I have to と習いますが、会話では I have got to と言うことの方が多いような気がします。goddaと聞こえるのは、アメリカ英語ではtの音が濁ってdの音のように聞こえるからですね。 外国人でも普通に使って良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- torigaraji
- ベストアンサー率21% (12/55)
仮定法が難しいかやさしいかと言えば難しいです。 英語関係の本を読んでいたら 日本語ができるアメリカ人が仮定法について説明している 日本の参考書の説明を読んで感動したらしいです。 ネイティブにもこの明快な説明を見せてやりたいと。 だから日本の英文法も馬鹿にできないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 言葉って、普段何気に使っているものでも、いざ説明するとなると難しいものです。日本語だって同じです。日本語の助詞の説明なんか私もできません。
- nekomac
- ベストアンサー率43% (162/371)
>学校の英語はことさら難解にしているような気がします。 賛成です。 というか、あまり必要の無い事に時間を割いて肝心の事を学習させていないと思います。 しかし、それとは別に仮定法であれなんであれ、正確に間違いなく理解し話せるようになる事は簡単ではありません。 叔母さんの子供が仮定法を普通に話すのは当たり前です。 自分が生まれ育った国の言葉を話せない子供は特殊です。 私の知っている日本人の中にも永住権を取って向こうに、十年住んでも英語が苦手な人は掃いて捨てるほどいます。 しかし、彼らの子供は何の苦もなく英語を話します。 子供は小さいうちから文法など教えられませんが、必要に迫られて身につけてしまうのでしょうね。 やはり、そういう意味でも言語というのはあまり頭でっかちになると本来の目的に近づけなくなるなあと思う事があります。 はっきり言って、読めて書けて話せて聞ける、この四つを完璧に出来る日本人はそうたくさんはいません。 皆どちらかに偏っています。 昔私の英語の先生に聞いた事がありますが、「日本人にとって英語が難しいように、欧米人に取って日本語は難しい.例えば、アメリカ人がフランス語を学ぶ場合や、またその反対の場合は以外と簡単」だそうです。 何故なら、西側の言葉はその源がラテン語という一つのところから来ているので類似点がたくさんあるからだそうです。 そういう事から考えても仮定法を含めて英語が易しいと思った事は私は一度もありません。 それと、「~しなくちゃ」という意味の I godda ですが I'm gonna の聞き間違いでしょう。 I'm going to の略です。 このように発音一つをとっても簡単ではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 >それと、「~しなくちゃ」という意味の I godda ですが I'm gonna の聞き間違いでしょう。 いや、違いますよ。#4さんの解釈が正しいです。 まあ、ネーティブの子供と英語で話していると、机の上では決して学べないことも学べて、為になります。
- multi_pon
- ベストアンサー率40% (240/589)
こんにちは。 「仮定法」なんていう言葉で教えようとするから難しいんですよね。 日本の教育では普通に使うものほど難しくしちゃっているように思います。 >耳で聞いては分かるけど、正しいスペルの分からない単語も多いんですが、こういう場合、どうやってスペルを調べたらいいんでしょうか? 私もそういうものいっぱいあります。 スペルを知りたいときは、まず自分の経験で「こんな感じかなぁ」という綴りをネットで検索します。 最近の検索エンジンは正しい綴りを推測して出してくれますので 今度はそのスペルで辞書をひくなり用例を見るなりします。 あるいは電子辞書なんかですと1文字ずつ入力するたび該当する単語を次々だしてくれるので それで探し当てることもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 >「仮定法」なんていう言葉で教えようとするから難しいんですよね。 英語教師とか教えている本人も根本的概念をよく理解していない人が多いんですから、教わる側は何が何だか分からなくなりますよ。
お礼
再度回答ありがとうございます。 >I've got to~ ってスラングではないですよね? スラングではないけれど、学校の英語には出て来ない 口語表現でしょう。 >質問者さんは godda と聞こえたようですが、 私は ガラっ のような音で記憶していたので アメリカ英語ではtがdに濁ることが多く、また そのdも破裂の度合いが弱まり、ラ行に近い音にも聞こえますね。また、アメリカ英語では oは短母音の時は普通、アの音になりますね。しかし、真面目に英語を勉強しても生の英語に触れる機会の少ない人にとっては「アイガラッ」では何のことか分からないでしょうね。