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仮定法は、英文法の中で重要だと思いますか?
仮定法は、英文法の中で重要だと思いますか?私は英語が苦手ですが、英語ができるようになりたいと思っている大学生です。英文法の中で仮定法が苦手です。ただ、英文を読んでいて苦労することは少ないです。私が読む英文が簡単なものが多いからか、仮定法と出会うことは少ないのかもしれませんが。
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仮定法は極めて重要です。しかし、あなたが、どこまでを仮定法としているかによりますが。 まず、If I had been here, I might have stopped him to go out of town. のような基本的な使い方は、そう多くはありません。 I wish we had had a better negotiation last night. なども、多くありません。 こうした仮定法だけなら、仮定法の王道でしょうが、なくてもだいたいはやっていけます。また、英語の難易度よりも、どういうものを読んだり聞いたりするかでちがってきます。たとえば、Anne of Green Gables(赤毛のアン)にはたくさん仮定法が出て来ます。仮定法がわからないとつまらないですね。そういうのを読むなら、仮定法が必須でしょう。でも、歴史の本など仮定法が皆無かもしれません。 でも、そういう王道と思えるような仮定法とは別に、 could, would, should, might などを単独で用いて仮定法・丁寧な言い回しというのでしたら日常茶飯事です。 さらに、 We suggested to our boss that we have a year-end party on Christmas Eve. のようなthat内の原形のような場合も少なからず使います。 こうした仮定法はたくさん使われ、極めて重要だと思う次第です。 以上、ご参考になればと思います。
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- japaneseenglish
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仮定法は、現実は会話でも頻繁にでてきます。 下側にも多くの方が解説されていますが、おそらくあなた自身知らぬうちに仮定法の英文を読んでいるのではないでしょうか。 ただ現実は、あまり英文法などを意識しなくても、基本がきちんとできていれば、知らぬうちに割と正しく使えるものです。 それや、日本人に日本語文法の説明ができないのと同じで、ネイティヴもキチンとは説明できないものです。 同じことは、普通に英語で会話している日本人など英語圏以外の人にも言えます。 それは、言葉は会話に使うツールなので、日常使っていると、細かな説明ができなくなるものです。おそらく、日常生活で覚えていくものが多くなるので、知らぬうちに覚えた文型のほうが、教科書で習うものより多くなるからだと思います。 わたしでさえ、日常、英語で会話していますが、こちらに解説している方のご意見を拝見し「なるほど・・そうなのか」と、感心することも多くあります。 逆に、なんでこんなわかりにくい英文を書くのかと思うこともあります。 現実のことをいうと、日本人には英語は必要でないというか、使うことがない立場の人がほとんどですから、そういう立場で勉学にいそしんだ人と、現実に、日常英語でやりとりするしかすべのない人とは、異なるものです。 それは言語は、楽器の演奏と似たようなスキルが要求されるものであり、使わない以上はどんどん錆びれていくし、意識しても話すことも聞くとことも困難になります。 日本に住んでいるネイティヴでさえ、会話する相手が日本人など非英語圏の人ばかりとなり、日本語も覚えていくので、無意識で和製英語を話すようになります。 英語圏では和製英語は通じないけど、日本にすんでいる外国人は、カタカナ発音で英語をいってもかなり通じます。 また彼らの英語もだんだんおかしくなるものです。 それは、日常生活に英語がないのと、ネイティヴの話し方をすると日本人には通じないので、外国人向けの話し方になるからで、どうしようもない現象です。 逆にいうと、英語圏にいくと、彼らは外国人に対してか、わかりやすい英語では話せないですから、一言も英語が聞き取りできない状態になり、最初のころはがっかりするものです。 日本人でも、外国人にわかりやすい日本語では、普通の人はできません。 それができる人は、通常外国語が話せる人です。
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- Oubli
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I wish I was ...は正規の仮定法ではありません。仮定の事を普通の過去形で言っているわけで本来の仮定法過去なら...I wereになります。現代の英会話ではI wasで良いと思いますが、さすがにI wish I am...はまともな英語ではないです。また、Could you...?とかWould you ...?も実は仮定法ですが、会話でも使えなければいけません。英語の仮定法がすたれつつはあるのは事実ですが、現段階で不要とは言えないと思います。
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- DJ-Potato
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過去の話じゃないのに急に過去形になる部分がニガテ、ということですね。 言い回しなので覚えるというか慣れるしかないんですが、ネイティブがキッチリ過去形にしているかは、人によるかもしれません。 ~たり、は繰り返して使わないと気持ち悪い人と、繰り返さずに使っちゃう人と、いますよね。 そんな感じで。 あまり出会わない、と言っても、 Can you ~? や Will you ~? よりも Could you ~? や Would you ~?の方が丁寧なのは、 まさか現実にやってくれるはずなんてないとは思ってますが、もし万が一にもやってくれたらなぁ、という仮定法的な用法である、と、どこかで誰かが言ってた気がします。 ソースは思い出せませんが。
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ありがとうございました。
多くの英文法の中でとりわけ重要か?と言われると自信がありませんが、I wish ..... If I was.... などの仮定法(?)は日常会話、映画のシーン等でも頻繁に出て来ます。また、こうしたI wish, If を伴わない仮定法的(?)表現も頻繁に使われます。 英語ができるようになりたいと思っているなら、何度も何度も読み返して規則を覚えればいいだけです。 コツとツボをつかめば仮定法は簡単です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。