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希望退職するつもりはなかったのですが、「貴方のポストはありません」

数週間前に会社から希望退職者の募集があり、先週、上司より個人面接がありました。 こちらは退職をまったく考えていませんでしたが、開口一番、「次の人事では、貴方のポストはありません」と言われてしまいました。 「是非残ってくれ」なんて言われるほど有能な社員ではありませんが(30代後半主任)、 なんだか、こちらの判断は無関係のようで悲しかったです。 こういう風に言われると、もう退職しかないと考えてしまう弱い人間ですが、 皆さんはどう判断されますか? 以下、詳細(愚痴) そもそも、ウチの会社は斜陽産業で、数年前に企業統合して持ち直したのですが、その会社がそのまま事業部として収まった形です。 年々ダウントレンドを突き進んでいく業績を見ながら、これは時間の問題だと思いつつ、それでも、事業部最後の一人で続けていくなり、ほかの事業部に拾ってもらえるなりで、一日でも多く居座りたいと思ってたんですが、限界が来てしまったようです。 ほかの事業部に異動が無かったのは、使えない、いつか切るつもりの人間でしかなかったのかなぁ・・・俺 斜陽産業とはいえ、ウチの事業部だけは厳しい縮小とリストラで頑張って、 それなりの結果を残して、地味な黒字を計上して、事業部表彰までされました。 しかし、去年辺りから屋台骨の事業部が大きな赤を出してしまい、 じゃあ希望退職だということになったんだけど、なぜか、対象はウチの事業部・・ なんだか、納得いかないなぁ 待遇は、退職金込みで500万と、転職の斡旋です (数年前の企業統合時に一旦退職金が支払われ、そこから起算されています)

みんなの回答

回答No.4

ご相談の件ですが、判断は現在あなたの家族構成にもよります。 扶養家族(奥様、子供、また子供がいる場合は年齢、人数等)にもよります。仮に妻子持ちであれば、退職してからの転職活動はかなりリスキーです。 あなたが、独身であれば仮に退職後に再就職先が長期間見つからないとか、見つかっても薄給でも短期的にはあなた一人が我慢すれば済みます。もし、扶養家族がいるならば会社にしがみつきながら、次を探すことをおすすめします。早期退職の一時金など、1年間から2年で使い果たすのではないでしょうか? まさに大不況の中、どこの企業も経営環境は厳しいものがあります。 大学新卒でも就職できない人が多い中、再就職先を見つけるのは大変です。仮に退職されても再就職はこの大不況下においては、転職活動に数カ月から数年かかると覚悟しておいたほうがよいでしょう。 退職勧奨されても正社員であれば、あなたがはっきりと辞める意思を示さなければ会社はあなたを辞めさせられません。本人に辞める踏ん切りをつけさせるために、「次の人事ではあなたのポストは無い」というのは辞めさせるほうにとっては、好都合のセリフです。要はあなたの覚悟次第です。 どうしても、辞めたくないのであれば個人で加入できる「ユニオン」等の労働組合に加盟してアドバイスをもらうことも手です。

O000ooo
質問者

お礼

ありがとうございます。 いよいよ、決断は明日に迫ってきました。 明日以降、判断ではなく、覚悟になっていきます。 今現在、転職の意向です。 今の今でも、揺らいでいるのも事実ですが。 残るにせよ、去るにせよ、ある種の後悔は必ずすると思っています 例えばですが、残っていれば、「あの時、希望退職特別加算がある内にで辞めておけば・・」、去ってしまえば「あの時、正社員の権利を行使して番張っていれば」・・と、つくづく、私は弱い人間です。 さて、私は、幸か不幸か独身で、彼女もおりません。 少なくとも、妻子が路頭に迷うことだけはありません。 預金もいくらかあり、数年は当面大丈夫だと思っています。 (もちろん、それで安泰だと思ってるわけではありませんが) 「ポストがありません」というのは、まさに一番判断に迷うところです、「確かに常套句だと思いますが、これを蹴って用意するであろうポストは子会社への移籍と予想しています。 この希望退職に何人乗るか分かりませんが、残った人間の半分以上は、恐らく移籍扱いで放り出すつもりだと思います。 ここで拒否する権利はあるのでしょうが、この段階で労組と戦うほど、自分は強くありません。そこまでする覚悟もありませんし、それを行って居座れるとはとても思えません。 上記のはあくまで推測でしかありませんが、そうなれば加算金もなく追い出される可能性が高く、後悔どころか猛省してしまいそうです。 希望退職で後悔するか、半年かそこらで無念の退職で猛省するか この二択です。 私は前者を取りました。 自信を持った選択ではありませんし、これに異論を唱える方はたくさんいらっしゃると思います。 最終的には、残ったら起こるであろう事実と身の振り方を予測し、それを希望退職と天秤にかけるという、単純な理論です 結論は出しました 後は腹をくくって再就職を頑張るまでです

回答No.3

他でやっていけるのであれば辞めてもよい。 辞めるのであれば、一秒でも早く転職活動をすること。 30代の時間はとても早い。 他でやっていける自身がないのであれば、会社にしがみ付くこと。 しがみ付きながら、スキルを磨く。 それが出来なければ、先は無い。

O000ooo
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱ悩みます、当然ですが スキルもない、自信もないでナイナイ尽くしですが、今から社内スキルを上げるのは遅すぎでしょうね、今思えば、残れるチャンスはいくらかあったような気がしますが、すでに反省材料でしかありません。 今は転職の方向で考えています。 それでもまだ甘いのでしょうが、自分の身の丈にあった会社と雇用条件で探そうと考えています。 また、上記の反省を踏まえ、スキルアップのチャンスは積極的にしていくべきだと肝に銘じます。 そして、貴殿のアドバイスを真摯に受け止め、最終退職日の来年一月一臂を待たずして、なるべく積極的に就職活動をしていきたいと思っています。 週明けには、ハッキリさせる面接があります。 迷ってはいますが、選択肢は無いような状況かと思います。 転職してもスキルがあるわけでもなく、かといって残っても、会社は「いらない」と明言し、残された事業部はお決まりのスリム化と縮小、それに加えて、関連会社の移籍をほのめかしています。 カマしているだけなのかもしれませんが、移籍してしばらくして退職とか、よく噂に聞きます。 過去にウチの会社も親会社の意向で、同グループの会社の移籍受け取り先になったりしましたが、今はその従業員は順次退職し、今回のリストラで全員処分のようです。 たぶん、この方たちの処遇を、(もし残留と言うことなら)今度は自分たちが受けることとなるのは、明白と言ってよいかと・・

  • pon2pon2
  • ベストアンサー率42% (107/250)
回答No.2

希望退職募集なら、 きっと上司は皆にそう話すかと。普通。 いちいちそんな先こと気にして、影響受けるのはどうかとも思います。 ただ、転職について考える良い契機ではありますね。 転職は、他社により客観的に評価されます。 つまり、「がんばります」や「自信があります」など、 全く根拠の無いものは評価されません。 「スキル」+「職歴」+「コミュニケーション」がほぼ全てです。 自社であれば、普通にルーチンで仕事をこなせば大丈夫ですが、 他社で、転職した場合、即戦力でなければなりません。 客観的にみて、ご質問者様を採用した場合、 企業はどのようなメリット(利益)がありますでしょうか。 もし、何もない状態で転職をした場合、今より悪い状況か、 最悪、いつまでたっても職が見つからない状況も珍しくありません。 今一度、自己分析をし客観的に市場価値があるかどうか、 今後の方向性をどうするか考えることをお勧めします。

O000ooo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >希望退職募集なら、きっと上司は皆にそう話すかと。普通。 この質問の肝は、そこなんです(分かりにくくてすいません)。 こういうことは、{みんなに言うのか?}or {いらない奴だけに言うのか?} つまり駆け引きですよね。 前者なら、ここは一つ、残って活路を開くなんてことも、不可能じゃないのかなと・・ 後者なら、これはもう、自殺行為としか言いようがない愚行かなと・・ 上司の腹積もりなので、本人しか知り得ませんが、周りの雰囲気から察して、後者・・・しかし、少数、恐らく自分よりスキルの高い、ツブシの効くオールラウンダーではないかと・・  もし前者だとしても、ちょっと微妙か・・スキルは、同僚連中よりは優れてるつもりだけど、ツブシが効かない分、二階級上の上司から見ると、ルーチンワークしか出来ないガッカリ社員に見えるでしょう なんか、答えが出ちゃった感があります 回答の後半は、正直耳が痛いところです。 今現在、この真っ当な問いかけに堂々と答えられるほど、建設的な回答は持ち合わせておりません。 今日、転職斡旋業者の方の説明会に出席したのですが、確かによく似たことをおっしゃっていました 「自分をよく分析し、スキルを洗い出し、御社で何を行うことが出来るかを、 具体的にアピールしなければ駄目」 今はまだうまく答えられませんが、アドバイスを肝に命じ、転職の方向で頑張っていこうと思います(←あ、根拠のないこと言っちゃった!?)

  • MOinTKY
  • ベストアンサー率46% (87/189)
回答No.1

私は、そのような経験がないのですが、文面を拝見するに、どの道将来的な部分で不安が残る会社なんですよね? であれば、このまま居残ることができたとしても、40代や50代のときに職を失う可能性も高いのではないかと思われます。 そうなったときに、転職するのは、30代の今よりもっと厳しいものになるのではないでしょうか?40代以上の転職は非常に厳しいですから… そう考えたら、30代の今のタイミングで会社からの相応のサポートがある中で会社を離れられる方が、むしろ幸せと言えるのではないかと私は思います。 物は考えようです。 沈没しそうな船に乗船し続け、将来に不安を抱きつつ時間を過ごしていくより、いいタイミングで船を降り、丈夫な船に乗り換えた方が幸せな日々を送れることはいくらでもあります。 今回は、そういったチャンスであると考えていくのがいいのではないでしょうか? 実際、40代以降になって会社を放り出されるのは何かとキツいものですからね。

O000ooo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いつか沈むであろう泥船に、いつ見切りをつけるか、と言うのはよく分かります。 少なくともこの事業部は、近い将来、解体は必死だと思ってます。 ただ、ほかの事業部は(今は低迷中ではあるが)ダウントレンドというわけではなく、回復する可能性は十分あると思います。 問題は、「人が余ってるのに、スキルのない自分を入れるか?フツー?」ってことなんですよね。

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