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職場異動の希望に関して
職場異動の希望に関して 就職してからの事業所を1月で強制的に異動させられましたが、 そこでの事業所の仕事内容が合わずに悩んでいます。 今の事業所に移るまでのいきさつですが、前事業所は採算が全事業所の うち最悪だったので異動させられるのは覚悟していたのですが (ほか数人も異動となりました)、初めは遠い地域に転勤命令が 出ました。 一応家族持ちなので、それを断って(実際の結果は自分が断ったので なくなったのか、1度そこの事業部長と少し面談をしているのでそこで 自分のイメージが悪かったのでなくなったのかどうか分かりません)、 その代わりに仕事内容すら分かっていなかった事業所に入って今に 至るという感じです。 前の事業所から異動させられた時の次の事業所の希望はあったの ですが、今の事業所に決めるときの面談が役員クラスの方ばかりで (それも運が悪いことに希望していた事業部の部長はいなかった です)、そのような雰囲気の上に一度他地域の転勤を断っている身 なので、自分の希望などとても言えずに、結局は常務の鶴の一声? で今の事業部になったわけです。 上記のような複雑な事情が絡んでいるのでなかなか言えなかったの ですが、そろそろ自分も精神的に限界にきているので、明日にでも (退職覚悟で)希望を言おうかと思います。 そこで最初にそれを伝えるべき人はいきなり事業部長に言うよりも、 やはり筋を通して部の部長に言うほうが最初のほうがいいでしょうか? (ちなみに私がいる部屋には事業部長も部の部長も一緒におられます)
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- yukimoriGT-X
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一般的な会社では、転勤を断ればクビです。 会社の指示に従えないのは社員ではありませんので、不要です。 私もそれで前の会社を自己都合退職しました。 自分が断ったとしても、自分に近い社員が飛ばされるのは目に見えています。 他人を不幸にしてまで自分を押し通すのは気分的にも良くないですし、 何より、いつか無理が生じるのは明らかだったからです。 退職しなくて済んだだけでも、相当幸運だと思いますが、 「難しい社員」という評判は免れないでしょう。 評判は長くついて回るものですし、会社によっては 人事記録にそういったゴタゴタまで載せてあるところもあります。 日本のサラリーマンの宿命である転勤を断るようでは、 やはり今の会社は質問者さまの仕事観には合っていない、ということだと思います。 たとえ今継続しても、数年に一度必ずあるこの転勤は、まさに忠誠心の「ふるい」。 どれだけ自社に忠実な駒であるかを図るためのツールでもあります。 あまたいる社員の中で、ひとりの場所的な希望に加え、 さらに職種的希望な希望を通すなどほとんど不可能です。 正直、人事や上層部は、個人レベルの事情はおろか能力についても それほど深くは理解しておりませんので… なので、職種というよりは、会社選定からやはり 考える時期にきているということではないでしょうか? おそらく今一番の働き盛りの年代の方と見受けますので、 チャンスはいくらでもあると思います。転勤のない会社が、 地元には結構あるものですよ。 また、意向を伝えるのは常に直属上司が優先です。 どんなにイヤな上司でも、そこは順番と儀礼を守りましょう。 ご自分が課長職(?)以上でなければ、当然部長よりも 課長が優先となるのは言うまでもありません。常に「直属」で。 本当にサラリーマンはつらいですよね。 人生のターニングポイントです。大胆かつ冷静に行動してください。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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企業内での異動は送り出す部署の都合、本人の希望、受ける部署の都合、で決まります。 全ての部署は採算を考えてるので無意味に人員を増やす事は出来ません。 だから、異動を申し出ても受け側が「人員の要求は無い」と言えば終わりです。 それでも異動を申し出るなら、企業の職制を無視してはいけません。 直属の上司を無視して事業部長に話せば絶対に異動は実現しません。 事業部長はなぜ直接言ってくる、部長は何をしてると怒る 部長はなぜ俺を飛ばすと怒る
補足
丁寧なご回答有難うございます。 >自分に近い社員が飛ばされるのは目に見えています おそらくそれはないと思います。前事業部では私が一番年下 (現在30歳)でしたし、少し年が上の人たちはほとんどが新卒で 15~20年近くなる人達で相当なキャリアが身に付いているので、 私以外に飛ばせる人はいなかった思います。 それにまず、ほぼ転勤がある会社ではなさそうです。 それよりも今の悩みは異動させられた部署の仕事内容が合わなくて 悩んでおります。