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国際理解について『富と貧困』

お世話になります。27歳女です。 異文化理解教育において、国際理解についての発表があるんですが、『富と貧困』というテーマで簡単な発表をしたいと思っています。 子供の興味をそそるような内容にしたいと思い、日本の子供たちにとっては身近なチョコレートを例に挙げて、 “でもチョコレートの原料になるカカオをたくさん取ってくれてるガーナの人たちのほとんどは、チョコレートを食べたことがないんだよ” というものを1つ取り上げたいと思っています。 そこでみなさんのお知恵をお借りしたいのですが、このような『富と貧困』のテーマで子供たちにもわかりやすく、内容が重くならないような(飢餓で苦しんで死んでしまうというような内容にはしたくない、という意味です)例が他にないでしょうか? 恥ずかしながら知識がない為になかなか良い例が思いつきません><、 できれば日本と他国の貧富の差を説明できるような…。 日本はこんなにも豊かな国なんだよ、と比較・説明できるような…。 もしもそういった食べ物(チョコレートのような)を他にご存知であればそれでも結構です。 どうぞお知恵をお貸し下さい。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

コンビニやスーパーの売れ残りを始め日本人が廃棄する食料の量は、食べ物を口に出来ない世界中の人たちが必要としている食事の量に等しい。

  • HANANOKEIJ
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回答No.2

難しいテーマですね。 http://www.unicef.or.jp/library/library_wdb.html http://www.soudo.com/book/b2863.html アフリカ、アジア、中東、南北アメリカの貧困と内戦には、欧米の植民地支配の負の遺産があります。 偶然ですが、古本屋で105円で購入した「戦後世界史 下」という本を読んでいます。 アフリカの貧困の原因をつくっている日本の政治、経済のことを知らなければいけません。 それぞれの国家には、独立の課題があったでしょう。植民地支配を放棄されて、宗主国から独立できた、ポルトガルの植民地だった国々は、政治的独立から、経済的自立へ苦労していくのです。12ページの、アフリカについての記述を読むだけでも、同時代人として、もっと知らなければならないことがあったとおもいました。アパルトヘイトを描いた「アモク」という映画の上映運動を手伝ったこともありました。仕事で、宝石(ダイアモンドは、南アフリカ共和国産)の販売もしました。 アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、中東の国々の貧困や、こどもたちの苦労を知ることが大切です。同時に、日本国内にも、貧困に苦しむ人々がいるのです。仕事を奪われ、住む家も無く、生活するお金も無い。来年のNHK大河ドラマは「竜馬伝」です。日本にも、欧米列強の植民地になる危機があったのです。そして、国内は、徳川幕府末期の不安定な時代でした。コミック「おーい、竜馬」では、坂本竜馬の少年時代が描かれています。 もうすぐ、「坂の上の雲」秋山真之のドラマがNHKで放送されます。 コミックで「日露戦争物語」に、秋山少年と、正岡子規の友情が描かれています。貧困そのものです。 歴史と、目の前の現実をよくよくみつめて、できることを始めましょう。「子どもの権利条約」を手に入れて読んでみて下さい。日本は、世界でも最後にちかい批准国で、教育など、改善の義務には、保留という、先進国の中では、最低の国です。国民が知らないからですが。 「教えるとは、希望を語ること(共に未来を語ること) 学ぶとは、誠実(まこと)を胸に刻むこと」ルイ・アラゴン

  • HANANOKEIJ
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回答No.1

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/index1.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/index1.html http://www.godo-shuppan.co.jp/book.html ユニセフの活動をしている、黒柳徹子さん、アグネス・チャンさんの本。 ストリートチルドレン、サッカーボール、戦争、内戦、難民、