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海の水位計測になぜ大気補正が必要なの?
海の水位を測定する際に、大気補正をしなければ正確な水位のみの値が計れないそうなんですが、大気補正をしなければならない理由が記されいる資料などがあれば教えてください。水位計のカタログや物理の本など何でもかまいません!よろしくお願いします(>_<)
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>大気補正をしなければ正確な水位のみの値が計れない・・・ その通りでしたね、誤差を出来るだけ無くしたい様です。 ベローズ内はバネ構造の圧力計ですから、測定時の大気圧もいっしょに測っちゃってしまう訳です。 1気圧といってラフで、台風とか来ると結構狂う訳ですね。 方式が違うと補正が不要になるタイプも有りました、 結構いろんなタイプがあって勉強になりました。
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- kan3
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>真の水圧を測るには気圧の値を除かなければならないということですよね。 この表現だと、水圧と海面下深度がゴッチャになってますよ。水圧はそのままで良しでしょ。 もし深度としても、気圧の変化は測定器の誤差のうちになりそうなんですけど・・。 何が知りたいのすか???。
お礼
kan3さん、回答ありがとうございました。 ずばり知りたいのは、仕事で水位計を使うのですが、その際”大気補正を行ってください”といわれて、なぜ気圧補正をしなければならないのかと思いまして。物理系の本でも雑誌類でも説明文があれば欲しいのですが。
- First_Noel
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気圧が下がれば海面は上昇し,気圧が上がれば海面が低くなるからです. 低気圧が近付くと海面が上昇するので高潮になります.
お礼
First_Noelさん、回答ありがとうございました(^_^) 気圧の上下により海面の上下が起こるということは分かったのですが、例えば海底で水圧を計測した時には水圧+気圧の値になってしまうということですよね?なので真の水圧を測るには気圧の値を除かなければならないということですよね。 こうゆうことは一般常識なのかとおもうのですが、参考文献、引用文献が必要なんですが、そのような本をみつけることができません。ご存知でしたら教えてください!
お礼
お礼が遅くなりましてすみません。 大変参考になりました。添付していただいたURLを参考に色々みてみたいと思います。