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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:BOD試験時の温度について)

BOD試験時の温度について

このQ&Aのポイント
  • BOD試験時の温度条件とは何でしょうか?以前調べた本には20℃の条件を保てない場合の補正方法が書かれていましたが、実際に温度が変わってしまった場合、補正は有効なのでしょうか?
  • BOD測定においては溶存酸素の値が温度によって変化するため、20℃に調整することが重要ですが、実際の測定時にはどの程度まで温度管理を行っているのでしょうか?
  • BOD測定における温度管理が重要な理由や、温度条件が変わった場合の補正方法について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • riko-n
  • ベストアンサー率21% (144/678)
回答No.1

補正に関してはお答えできませんが・・ うちでは培養前のサンプルは20度にしています 希釈水も恒温槽でで20度にしています 途中で温度が変わらないように抜気の時も温度計で確認しています。 川の水とかならある程度値があるので判らないのですがダムとかの特にきれいな水は顕著に値に出てくるので徹底した温度管理をしています 希釈するくらいの汚い検体はそこまで値に差が出にくいと思うので希釈の分まで温度管理が必要かはそれぞれの見解かなぁ。。とも思いますけど・・ 温度が高くなる分には若干高め、低くなるとマイナスになってしまう事が多かったです。 っても滴定ミスなんかも原因にもなるんですけどね。 滴定ミスが無いように当日と5日後は同じ人が滴定しています 固定後の温度管理も徹底していて、滴定するまでに時間がある場合は恒温槽に入れています

calcite
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはりきちんと温度管理されているんですね。 riko-nさんたちは溶存酸素は滴定して測定しているんですね。 私は溶存酸素計を使って手軽に計ってしまっています。 JISでは滴定するように書いてはあるんですけど、手間なのでつい…。 とりあえず参考になりました。ありがとうございました。